東京都初のPark-PFI事業「都立明治公園」 2024年1月31日より園内店舗オープン
ゴールドウインの新業態店舗など全6店舗が出店。年間来園目標は250万人
東京建物株式会社を代表構成団体とし、三井物産株式会社、日本工営都市空間株式会社、西武造園株式会社、株式会社読売広告社、株式会社日テレ アックスオンを構成員とするコンソーシアムが設立したTokyo Legacy Parks株式会社は、2024年1月31日、東京都初のPark-PFI事業「都立明治公園」にて店舗をオープン(※1)します。
本事業は、都立公園として初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)(※2)を活用し、新たな公園の整備・管理運営を行うものです。この度、スポーツウエアを製造・販売する株式会社ゴールドウインが手掛ける新業態のアウトドアアクティビティショップ「PLAY EARTH PARK WONDER STORE 都立明治公園」、フード関連の専門学校を展開する学校法人安達文化学園の新たなカフェブランド「BLUE SIX COFFEE」など、4つの店舗(公募対象公園施設)が1月31日に開業します。さらに3月には、東京建物グループにて新たに開発した都市型スパ施設「TOTOPA」の第1号店を含む2店舗(同上)のオープンも控えています。
世界に誇れる、東京という都市の“レガシー”となる公園づくりを進め、年間で250万人の来園を目標に掲げています。
※1 2024年1月31日に4店舗、2024年3月に2店舗開業します。
※2 都市公園において飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の公園施設(特定公園施設)の整備等を一体的に行う民間事業者を公募により選定する制度。
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