カミナシ、CIを刷新。コーポレート・サービスの新タグラインおよび新ロゴを策定
「紙をなくす」から「現場と経営の断絶をなくす」存在へ
株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 CEO:諸岡 裕人、以下カミナシ)は、CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新し、新たにタグラインおよびロゴを制定しました。あわせて、コーポレートサイトを本日リニューアルいたしました。
本件は、本日発表した事業戦略「現場オペレーションHub」構想の進化にあわせ、企業としての在り方を再定義するものです。なお、社名およびサービス名「カミナシ」は変更いたしません。

CI刷新の背景
カミナシは、2020年の「カミナシ レポート」提供開始以来、現場のペーパーレス化やアナログ業務の効率化を推進してきました。2023年3月には「まるごと現場DX構想」を掲げ、設備保全、従業員教育、コミュニケーションなどへの領域拡大とともに、AI技術を用いた機能開発にも注力してまいりました。
しかしながら、現場における人手不足の深刻化や生成AIの急速な広がりを受け、解決すべき課題は単なる「ペーパーレス化」や「業務効率化」にとどまらなくなっています。現在、現場の多様なデータが構造化されないまま部門ごとに分断され、経営判断やAIでの有効活用に至っていない実状が多く見受けられます。こうした背景から、カミナシは散在する現場データをつなぎ、経営の意思決定やAI活用を加速させる「現場オペレーションHub」構想を策定。これに伴い、自らの存在意義を再定義し、その意志を社内外へ表明するためにCIの刷新を実施いたしました。

新タグライン・新ロゴを策定
今回、事業戦略を象徴する2つのタグラインを策定しました。


コーポレートタグライン
「現場から、経営を変え、産業を変える。」
現場の一つひとつの取り組みや作業が経営の意思決定を動かし、ひいては産業全体を変えていく。
カミナシが目指す未来を表現しています。
サービスタグライン
「現場から経営課題を解決する。現場オペレーションHub『カミナシ』」
プロダクトとしてのカミナシが、お客様の経営課題にどう向き合うかを伝えています。
コーポレートおよびブランドロゴ
カミナシのロゴには、創業以来「ヤギ」がシンボルとして描かれています。
創業者の諸岡が最初に向き合ったのは、非効率な紙に埋もれた現場でした。その紙を食べるイメージから、ヤギをシンボルに選んだことが始まりです。
ヤギは、特殊な構造のひづめと優れたバランス感覚によって、険しい崖も登ることができます。その姿になぞらえ、高みを目指して挑み続ける存在でありたいというカミナシの姿勢を表現しています。
新ロゴでは、創業以来のヤギのモチーフを継承しつつ、現場から経営、そして産業へと変革を押し上げていく姿を表現するため、上へと向かう角のラインを際立たせた形状へと刷新しました。
新しいCIは本日より、コーポレートサイトを皮切りに、プロダクトや各種資料等へ順次適用してまいります。
ブランドの原点として「あえて変えないもの」
今回のCI刷新においては、創業以来大切にしてきた社名やサービス名、そして根底にある価値観(ミッション・ビジョン・バリュー)は変更いたしません。
社名およびサービス名「カミナシ」
「カミナシ」は、現場から紙をなくしたい(紙なし)という思いから生まれた造語です。
サービス提供開始から6年、この名前は現場のお客様の間で「カミナシしておいて」と動詞のように使っていただくこともあるほど、親しまれる名前になりました。この原点への想いと、お客様と築いてきた関係性を大切にしながら、私たちは「カミナシ」という名前とともに次のフェーズに進みます。
ミッション・ビジョン・バリュー
ミッション「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」をはじめとするミッション・ビジョン・バリューも変更いたしません。今回の刷新は、その実現に向けた事業戦略の進化を、タグラインとロゴという新たな表現に落とし込んだものです。
カミナシが目指してきたのは、あらゆる紙をなくすことではなく、「現場から非効率な紙、ムダな作業をなくす」ことでした。今回の事業戦略の進化は、この原点から離れるものではありません。なくす対象が、“紙”という物理的なムダから、“現場と経営の間にある情報の断絶”へと広がったものです。
「紙をなくす」から、「現場と経営の断絶をなくす」へ。
今回のCI刷新では、名称やミッションを変えずに、その意味を広げ、深めていくことを目的としています。
代表によるnote
CI刷新に至るまでの葛藤と、その根底にある想いを、代表の諸岡がnoteに綴りました。ぜひご覧ください。
「創業10年目、エネルギーが尽きかけたCEOの内省」
https://note.com/kaminashi_ceo/n/n8ffe33236a25
関連発表
・カミナシ、現場×AIの新構想「現場オペレーションHub」を発表 構想実現に向けシリーズCで約22.1億円を調達
・製造現場の生産記録を起点に、データで判断する工場経営へ『カミナシ 生産実績』提供開始
現場オペレーションHub『カミナシ』シリーズについて
現場オペレーションHub『カミナシ』は、現場管理の要である「作業・人・設備」を軸に、多角的なソリューションを提供するクラウドサービスです。帳票のデジタル化をはじめ、設備保全、従業員教育、コミュニケーションなどの製品を幅広くラインナップ。アナログで分断されていた現場のデータをつなぐことで、ノンデスクワーカーが本来の力を発揮できる環境をつくり、さらにそのデータを経営の意思決定にまで生かしていきます。
株式会社カミナシ
会社名:株式会社カミナシ
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者:代表取締役 執行役員 CEO 諸岡 裕人
設立:2016年12月
事業内容:現場オペレーションHub『カミナシ』シリーズの開発および提供
URL:https://corp.kaminashi.jp
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