【JAF九州】桜島大噴火を想定した「九州管区広域緊急援助隊合同訓練」に参加しました
~各県警等との連携強化~
JAF九州本部は1月23日(金)、鹿児島市内で開催された「平成26年度九州管区広域緊急援助隊合同訓練」に参加しました。
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)九州本部(本部長 有田 耕一)は平成27年1月23日(金)、鹿児島市内で開催された「平成26年度九州管区広域緊急援助隊合同訓練」(主催 九州管区警察局、鹿児島県警察)に参加しました。
これは、大規模災害時に備えた各関係機関の連携強化や防災意識の向上を目的として16年前から開催されているもので、今回は「桜島の大噴火による震度6強の地震と高さ3メートルを超える津波の発生」を想定し、11団体約550人が訓練に参加しました。
JAFからは福岡・熊本・鹿児島の3支部からロードサービス隊員5人が臨み、被災想定現場において緊急車両の通行を妨げている横転車両を迅速に排除しました。
JAFは全都道府県警と協定(※)を結び、災害時に「JAF特別支援隊」を派遣しております。今後も実践的な訓練に参加することで、各関係機関との連携を強め、地域防災体制の一翼を担う責任を果たしてまいります。
↓詳しくはこちらをご覧ください↓
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=87723
↓JAF特別支援隊について↓
http://www.jaf.or.jp/rservice/special/index.htm
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