2030年を創る人材と大学・企業の役割を考える『大学の約束2019-2020』を9月24日(火)に発売
■大学・企業双方の視点から語る、課題先進国・日本の発展に不可欠な「新たな価値を創造する人材」
少子高齢化や環境問題、経済格差―。こうしたさまざまな課題を抱え、日本を取り巻く状況は昨今、さらに不透明感を増しています。一方、こうした課題を解決し、新たな価値を創造していくことができる「人材」は、社会を見渡しても未だ不足しているのが現状です。そのため、大学をはじめとした教育機関と企業には、一体となって人材を育て、活かす場を作っていくことが求められています。
『大学の約束2019-2020』では、これからの社会を創っていく「人材」にフォーカス。人材育成のために大学と企業はどう協力していくべきなのか、企業から寄せられる期待が変容していくなかで大学はどのように応えていくべきなのか―という課題について、各界の有識者にビジョンを語っていただきました。また、全国の大学48校の独自の取り組みと、育成方針についてもレポート。学界、産業界の有識者・著名人インタビューも掲載し、さまざまな角度から「将来活躍する人材の育成と活用」について情報をお届けします。
大学の約束URL▶ https://shingakunet.com/yakusoku
■特集内容 ※敬称略
・インタビュー:
塙 宣之・土屋 伸之(漫才師 ナイツ)、大橋 未歩(アナウンサー)、山口 明夫(日本アイ・ビー・エム株式会社)、村田 治(関西学院大学 学長)、海部 美知(経営コンサルタント)、北川 浩(成蹊大学 学長)、久間 和生(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 理事長)、保立 和夫(豊田工業大学 学長)、山口 周(著述家/パブリックスピーカー)、竹内 薫(サイエンス作家)、小野 裕輝(EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング)、長谷川知子(日本経済団体連合会)、有沢正人 (カゴメ)、橋本 大介(キヤノン)、石田 裕子・曽山 哲人(サイバーエージェント)、今井 孝之(日本生命保険)、服部 泰宏(神戸大学経営学研究科准教授)、田中 研之輔(法政大学キャリアデザイン学部教授)、高橋 俊介(慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授)
・特集企画:
人が育つ場所/大学と企業で育てる「人」という未来/企業×大学 2030年の社会と人材/次世代を見つめる賢者の視点/人事、就職の専門家の視点/リーディングカンパニー人事の視点/教授の誌上講義/未来を作る人材は、今、何を学んでいるのか/産学連携レポート 大学と企業のプロジェクト
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