【千葉県佐倉市】佐倉市立美術館で「さくらと花と（収蔵作品展）」開催（1/27～）

　この展覧会では、佐倉・房総にゆかりの作家たちが描いた風景画や静物画など、花に関わりのある作品を中心にご紹介します。

　期間中の3月から佐倉市立美術館がある城下町のイベント「桜に染まるまち、佐倉」や、印旛沼のほとりにある佐倉ふるさと広場にて「佐倉チューリップフェスタ」が始まります。春に先駆けて、ひと足早く佐倉市立美術館に出かけてみませんか。

---

春日部たすく《春日》1978年

https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/

【さくらと花と（収蔵作品展）】

◆会期：2024年1月27日(土)～4月14日(日)

◆休館日：月曜日、2月13日（火）

※ただし、2月12日（月・休）は開館。

　展示替えのため3月26日（火）は休室します。

※2月27日（火）、3月27日（水）から展示作品が一部替わります。

◆開館時間：10時～18時（入館は17時30分まで）

◆会場：佐倉市立美術館 2階展示室（千葉県佐倉市新町210）

◆観覧料：無料

小川イチ《櫻樹晴晨》1986年

□期間中のイベント（全て無料、申込不要）

「浅井忠、香取秀真、津田信夫の紹介番組」上映会（計40分程度）

◆日時:2月10日（土）、3月10日（日）、4月10日（水）各日11：00～

◆会場:美術館4階ホール（定員99名）

学芸員によるギャラリートーク

◆日時:2月17日（土）14：00～

◆会場:美術館2階展示室

ミュージアム・コンサート

◆協力：佐倉楽友協会

◆日時：2月18日（日）、3月17日（日）各日14：00～

◆会場：美術館1階ロビー

ボランティアによる対話型鑑賞会「ミテハナ鑑賞会」

◆協力：ミテ・ハナソウ佐倉

◆日時：2月25日（日）14:00～15:00　定員10名（先着順）

◆集合：開始10分前に美術館1階階段前にお集まりください。

「桜に染まるまち、佐倉」関連イベント

◆期間：2月27日（火）～4月14日（日）開館時間内

佐倉市立美術館のエントランスホールとして活用されている、

大正時代に建築された旧川崎銀行の建物内部を桜色にライトアップします。

美粒子2024－女子美術大学日本画作品展

◆協力：女子美術大学日本画研究室

◆日時：3月5日（火）～17日（日）（最終日17時まで）

◆会場：美術館3階展示室

講演会「アート×美術館×認知症」アートリップの概要と効果

◆講師：林容子（一般社団法人アーツアライブ代表理事）

◆日時：3月9日（土）14：00～15：30

◆会場：美術館4階ホール（定員99名）

浅井忠《にわとり》1902年頃

アクセス

【車】

東関東自動車道佐倉インターより約5㎞。

近隣「夢咲くら館」駐車場等を利用できます。

※台数に限りがあるため、できる限り公共交通機関をご利用ください。

【公共交通機関】

＜京成佐倉駅南口より＞

●徒歩8分。

●ちばグリーンバス「JR佐倉駅」行か「第三工業団地」行で「佐倉市立美術館」下車すぐ。

「寺崎北」行で「夢咲くら館」下車すぐ。

＜JR佐倉駅北口より＞

●徒歩20分。

●ちばグリーンバス「京成佐倉駅」行か「田町車庫」行で「二番町」下車すぐ。

「千成」行で「夢咲くら館」下車すぐ。

お問い合わせ

佐倉市立美術館

住所：千葉県佐倉市新町210番地

TEL：[phone]

URL：https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/

櫻井慶治《房総の春》2004年

香取正彦《蝶文有鈎筆洗》1978年

荒谷直之介《若い裸婦たち(裸女双姿)》1975年