映画バーティカル・サイト「ひとシネマ」創刊
映画界の最新トピックスや連載コラム、毎日新聞のアーカイブを使った記事など、重層的・多角的に展開
毎日新聞社(東京都千代田区一ツ橋1-1-1 代表取締役社長丸山昌宏)は創刊150周年を記念して映画バーティカル・サイト「ひとシネマ」を2月14日(月)にリリースしました。
ひとシネマ https://hitocinema.mainichi.jp/
本社は全国紙で唯一の映画賞で、1946年に「日本映画の復興」を旗印に設立した「毎日映画コンクール」を主催しています。開催を重ね今年度で76回を数えます。また、2002年より映画製作委員会にも参加し、50本以上の作品に製作出資を行ってきました。
2020年からの未曽有のコロナ禍で、世界の映画界は大きなダメージを受けています。「ひとシネマ」は、映画ファンと映画業界に再び元気を取り戻してほしいと、エールを送るサイトです。「ひと、深く、つなぐ」をコンセプトに、映画と映画に関わる人たちを深く取材し、映画にまつわる話題を掘り下げて、作り手とファンと映画を結びつける記事を発信したいと考えています。映画界の最新トピックスはもちろん、連載コラムや毎日新聞のアーカイブを使った記事など、重層的、多角的に展開します。
編集長は元学芸部長で専門記者として映画を取材する勝田友巳、総合プロデューサーは元文化事業部長で長年映画製作を担当してきた宮脇祐介がそれぞれ務めます。副編集長は、映像会社代表の後藤恵子さん、映画ライターのSYOさんと、映画業界の最先端を知る二人。本紙記者のほか外部の実力あるライターを執筆陣に迎え、加えて新しい書き手の発掘、育成にも取り組みます。
創刊特集は、「第76回毎日映画コンクール」と「高倉健」。
毎日映コン特集では、受賞者のオリジナルインタビューのほか、アーカイブ記事も収録し、毎日映コンを通して日本映画の歴史と伝統を振り返ります。
高倉健特集は“Ken Takakura for the future generations”と題して、大スターに新たな光をあてます。20代~70代の筆者がそれぞれの高倉健への思いをつづり、没後7年を過ぎた名優を異なる世代の視点で捉え直します。また、本社が2016年から3年間、全国10カ所を巡回した追悼特別展「高倉健」の記事アーカイブなども、合わせて掲載します。
「ひとシネマ」が読者の映画鑑賞の道しるべとなり、コロナ禍の映画業界に活力を与える一助となれば幸いです。
ひとシネマ https://hitocinema.mainichi.jp/
本社は全国紙で唯一の映画賞で、1946年に「日本映画の復興」を旗印に設立した「毎日映画コンクール」を主催しています。開催を重ね今年度で76回を数えます。また、2002年より映画製作委員会にも参加し、50本以上の作品に製作出資を行ってきました。
2020年からの未曽有のコロナ禍で、世界の映画界は大きなダメージを受けています。「ひとシネマ」は、映画ファンと映画業界に再び元気を取り戻してほしいと、エールを送るサイトです。「ひと、深く、つなぐ」をコンセプトに、映画と映画に関わる人たちを深く取材し、映画にまつわる話題を掘り下げて、作り手とファンと映画を結びつける記事を発信したいと考えています。映画界の最新トピックスはもちろん、連載コラムや毎日新聞のアーカイブを使った記事など、重層的、多角的に展開します。
編集長は元学芸部長で専門記者として映画を取材する勝田友巳、総合プロデューサーは元文化事業部長で長年映画製作を担当してきた宮脇祐介がそれぞれ務めます。副編集長は、映像会社代表の後藤恵子さん、映画ライターのSYOさんと、映画業界の最先端を知る二人。本紙記者のほか外部の実力あるライターを執筆陣に迎え、加えて新しい書き手の発掘、育成にも取り組みます。
創刊特集は、「第76回毎日映画コンクール」と「高倉健」。
毎日映コン特集では、受賞者のオリジナルインタビューのほか、アーカイブ記事も収録し、毎日映コンを通して日本映画の歴史と伝統を振り返ります。
高倉健特集は“Ken Takakura for the future generations”と題して、大スターに新たな光をあてます。20代~70代の筆者がそれぞれの高倉健への思いをつづり、没後7年を過ぎた名優を異なる世代の視点で捉え直します。また、本社が2016年から3年間、全国10カ所を巡回した追悼特別展「高倉健」の記事アーカイブなども、合わせて掲載します。
「ひとシネマ」が読者の映画鑑賞の道しるべとなり、コロナ禍の映画業界に活力を与える一助となれば幸いです。
問い合わせ:toiawase_hitocinema@mainichi.co.jp
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