碧野圭さん大人気シリーズ『菜の花食堂のささやかな事件簿』待望の最新刊!
シリーズ累計10万部突破!『書店ガール』著者による大人気日常ミステリー第4弾!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム』(碧野圭 著)を2021年7月8日に発売いたします。
■シリーズ累計10万部突破の大人気日常ミステリー待望の第4巻発売!
ベストセラー『書店ガール』の著者・碧野圭さんの大人気日常ミステリー『菜の花食堂のささやかな事件簿』シリーズ待望の第4巻『菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム』が7月についに発売いたします。
■小さな食堂のオーナーが、お店で起こるささやかな事件を解決する美味しいミステリー
東京郊外にある、小さな食堂「菜の花食堂」。オーナーの靖子先生がこだわりの食材で作る料理がとびきり美味しいと評判の食堂では、定休日には料理教室も行っています。
主人公の優希は料理教室の助手であり、フロア・マネージャーも担当しています。
いつも大盛況の菜の花食堂で起こるささやかな事件の数々。
・ダイエットをしているはずなのに夫が痩せないのはなぜ?
・お店の前に捨てられた犬はどこからきたの?
・想定外のクレームが来てしまった!このままでは大ピンチ。いったいどうする?
靖子先生はいつも、まるで探偵のように謎を解決し、もつれた心を解きほぐしてくれます。
第4巻は、主人公・優希の恋に暗雲が?!靖子先生の秘密も少しずつ明らかに……。
■思わずお腹が鳴ってしまう美味しい料理の数々
謎解きはもちろん、読むだけでお腹がすいてしまう料理が魅力の本シリーズ。
春菊の天ぷら、セロリのスープ煮、玉ねぎのシャキシャキサラダ、タケノコのステーキ…
靖子先生が作るとびきり美味しい料理にも注目です。
■シリーズ第1巻の第1話を期間限定公開します!
3年ぶりの最新刊発売を記念して、シリーズ第1巻の第1話を、大和書房公式noteにて7月31日までの期間限定で全文公開致します。
https://note.com/daiwa_note/n/n6c574fc4e0d8
ファンの皆様はシリーズのおさらいに、そしてまだ読んでいない方はこれを機会にぜひ『菜の花食堂のささやかな事件簿』シリーズの世界をお楽しみください。
一つの野菜でもどう料理するかで印象が全然違う。
人間も同じなのよね。
ベストセラー『書店ガール』の著者が描く、続々重版のハートフルミステリー 第四弾!
【目次】
春菊は調和する
セロリは変わっていく
裏切りのジャム
玉ねぎは二つの顔を持つ
たけのこは成長する
【著者略歴】
碧野圭(あおの・けい)
愛知県生まれ。東京学芸大学教育学部卒。出版社勤務を経て2006年『辞めない理由』で作家デビュー。ベストセラーとなりドラマ化された『書店ガール』シリーズ、『銀盤のトレース』シリーズ、『スケートボーイズ』『駒子さんは出世なんてしたくなかった』『1939年のアロハシャツ』『書店員と二つの罪』等、多数の著書がある。
地域の食文化への興味から、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得。
【書籍概要】
書名:菜の花食堂のささやかな事件簿 裏切りのジャム
著者:碧野圭
出版年月日:2021/07/8
判型・ページ数: 文庫・240ページ
定価:748円(税込)
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