【シントトロイデン】MF伊藤涼太郎選手 完全移籍でアルビレックス新潟と基本合意のお知らせ
STVVは、アルビレックス新潟(J1)とMF伊藤涼太郎選手の完全移籍に関してクラブ間で合意しましたことをお知らせいたします。当該移籍は、伊藤選手が渡欧し、メディカルチェック後に有効になります。
【伊藤涼太郎選手】
「はじめまして。アルビレックス新潟から加入することになりました。伊藤涼太郎です。初めての海外挑戦となりますが、できるだけ早くチームに馴染んで、少しでも早く結果を残せるように努力し続けます。温かい応援をよろしくお願いします」
【立石敬之CEO】
「STVVにとって大事な100周年を迎えるシーズンの獲得第一号として伊藤涼太郎選手を迎え入れることができ、大変嬉しいです。ピッチ上で彼が魅せてくれるビジョン、テクニックがSTVVファン・サポーターを魅了してくれると信じています。そして、ベルギーでさらに成長し、日本を代表する選手になって欲しいと期待しています」
【プロフィール】
生年月日:1998年2月23日
ポジション:MF
出身:大阪府
身長・体重:174cm・66kg
【経歴】
2016-2021 :浦和レッズ
2017-2018、2021: 水戸ホーリーホック *期限付き移籍
2019:大分トリニータ *期限付き移籍
2021-2023:アルビレックス新潟
【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。2022-23シーズンは勝ち点42の12位で終了した(11勝9分14敗/得失点-3/37得点40失点)。
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