進級直前、発達障害の高学年がぶつかる壁に対策。SST教材付き『高学年凸凹キッズ専用 自己コントロールができない子の社会で生き抜く力を育てるおうちソーシャルスキルトレーニング』無料ダウンロード開始。
発達障害やグレーゾーンの子どもたちが生きやすい時代をつくるきっかけづくりをする専門サイト『パステル総研』を運営する株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)は進級を目前に控えた高学年の小学生向けに『高学年凸凹キッズ専用 自己コントロールができない子の社会で生き抜く力を育てるおうちソーシャルスキルトレーニング』をご用意しました。〈https://desc-lab.com/132582/?prt0205〉
こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
学校生活では学習の他にソーシャルスキルを学びます。
ソーシャルスキルとは、他人と上手に関わるための技術やコツであり、社会の中で円滑な対人関係を築くための土台となるものです。
発達障害グレーゾーンの子どもは
・自分の気持ちや思いを感じ、言葉にしたり適切な行動すること
・他の人の気持ちに配慮して行動すること
に苦手があるためにスキルを学ぶ機会が少なく、ソーシャルスキルが求められる場面が苦手です。
さらに年齢が上がるにつれソーシャルスキルが求められることが多くなり、高学年になるとその壁にぶつかることが増えていきます。また、心も体も大きく成長するこの時期は自分と他人の違いをより意識するようになり、友達とのコミュニケーションや発達の個人差に悩みが出やすい時期です。
これらの悩みが重なると子ども自身が傷ついたり、他人を傷つけたりとうまく友人関係が築けない原因となることがあります。その結果、劣等感を抱いて自己肯定感が低くなり、不登校や心身のバランスを崩すなどの二次障害につながる可能性がでてきます。
子ども自身が「こういう場面ではどう行動するべきか」を理解することで困りごとを減らすことができます。ただ、ソーシャルスキルが身についていない状態でいきなり集団の中でスキルを身に付けるのは困難です。
そこで、パステル総研ではおうちでお母さまと一緒に取り組める教材を作りました。
取り組み方のコツや困ったときの対応まで動画で解説もしておりますので、ぜひお子様と一緒に楽しみながらトレーニングに取り組んでいただければと思います。
環境の変化が苦手な発達障害グレーゾーンの子どもは、新年度はクラス替えや担任が変わったりストレスを感じることが多くなりますので、進級直前の今から対策していただき親子で晴れやかな気持ちで新年度を迎えていただければと思います。
- ソーシャルスキルトレーニング
1.発達障害・グレーゾーンの小学校高学年キッズが ぶつかるソーシャルスキルの壁とは?
2.小学校高学年の子どもたちに求められるソーシャル スキルってどんなものがあるの?
3.オリジナル教材で、ソーシャルスキルを育てるため のおうちトレーニングをやってみよう!教材の使い方 をご紹介します。
◆トレーニングの前に、お母さんとのコミュニケー ションをスムーズにする
◆どうやってやったらいいの?
◆さらに応用させるには?
- SST教材 (ソーシャルスキルチェックリスト付き)
① トラブルを乗り越えよう!(ロールプレイ)
トラブルを乗り越えよう!(ワークシート)
② 提案とプレゼンテーションで意見をまとめる (ロールプレイ)
提案とプレゼンテーションで意見をまとめる (ワークシート)
③ 目的を考えてかなえよう(ワーク)
④ 自分でスケジュールを管理してみよう
⑤ 自分の得意・苦手を知ろう(ワーク)
⑥ 自分なりの「クールダウン」を見つけよう
⑦ 自分と相手の共通点を見つけよう (ワーク)
⑧ 友達がうれしい時、悲しい時(ロールプレイ)
友達がうれしい時、悲しい時(ワークシート)
『高学年凸凹キッズ専用 自己コントロールができない子の社会で生き抜く力を育てるおうちソーシャルスキルトレーニング』
- ダウンロードはこちらから〈https://desc-lab.com/132582/?prt0255〉
■パステル総研とは? https://desc-lab.com/pastel/
子どもの発達に関するグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害やグレーゾーンの正しい理解と対応を伝える事で、子どもたちが生きやすい時代を作るきっかけづくりをしています。パステルのお子さんを抱えるママの声をデータ化して、リサーチ結果を配信したり、ママが楽しく子育てできる情報を発信します。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。
1日1分! ゼロから学べる 発達障害&グレーゾーンの対応メール講座
https://desc-lab.com/maillesson/?prt
■代表 吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応義塾大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業との脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。書籍・メディア出演情報はこちら https://desc-lab.com/media/?prt
記事にするしないに関わらず、お気軽にお問い合わせください。リサーチ・ご要望・ご相談などもお気軽にお問い合わせください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- キャンペーン
- ダウンロード