【相模原市南区】「新磯ざる菊花見会」を開催します!
約10種類、1,300株を超える「ざる菊」を楽しめるイベントです
豊かな自然や歴史・文化がある新磯地区の秋の風物詩である、「南区新磯ざる菊花見会」を令和5年11月1日から11月15日に開催します。
この花見会は「新磯ざる菊愛好会」が実施するイベントで、第15回目となる今年は、4年振りに太鼓やオカリナを演奏する式典の開催も予定されています。
花見会実施期間中は紅、白、黄、ピンクなど、約10種類、1,300株を超える「ざる菊」を楽しめるほか、地元産の野菜や卵などが販売されます。
農園いっぱいに広がるざる菊を見に、ぜひお越しください!
実施概要
■期間
令和5年11月1日(水)~11月15日(水)
※地元産の野菜等の販売は午前9時~午後3時
■式典
令和5年11月5日(日) 午前11時~午前11時30分
※太鼓、お囃子、オカリナの演奏 等
■会場
勝坂歴史公園南側の農園(南区磯部4375ほか)
■主催
新磯ざる菊愛好会
■後援
新磯観光協会、JA相模原市
過去の様子
新磯のざる菊について
新磯の酪農家・藤曲和美氏が中心となり、新磯地区の魅力づくりや活性化を図るため、JA相模原市の協力のもと、南足柄市の園芸グループ「あしがらユートピア」から苗を譲り受け、「花の名所づくり」を推進する活動を始めました。
平成21年4月に「新磯ざる菊愛好会」が設立され、その年から藤曲氏の所有する畑を中心に、毎年秋には新磯ざる菊花見会を開催しています。
平成25年には、「全国花のまちづくりコンクール(※)」の「花のまちづくり奨励賞」を受賞しました。
※ 全国で取り組まれている花のまちづくりの優秀な活動を顕彰するコンクールのこと。主催は花のまちづくりコンクール推進協議会。
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