日越外交関係樹立50周年となる2023年、ベトナムの将来を担う若手行政官が来日し、日本についての理解を深めます。
外務省が推進する国際交流事業である対日理解促進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、ベトナムから若手行政官、外交官等総勢55名が来日し、東京、和歌山、栃木を訪問します。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム JENESYS2022 日ベトナム若手行政官・外交官交流Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
日時:2023年3月1日(水)〜3月7日(火)
日程(予定):
3月 1日(火)
来日
【オリエンテーション】
【講義】 外務省 南東アジア第一課 (両国関係・外交関係)
3月2日(木)
【講義】 日本貿易振興機構アジア経済研究所 地域研究センター 東南アジアII研究グループ長 藤田麻衣 氏「日越経済関係~これまでの歩みと展望~」
【訪問・交流】 在日ベトナム大使館・日本アセアンセンター合同
グループA(22名)
3月3日(金)
和歌山へ移動
【表敬訪問】 和歌山県庁
3月4日(土)
【視察】 紀三井寺、黒潮市場
【文化体験】 紀州蒔絵漆器体験
3月5日(日)
【視察】 和歌山城
【ワークショップ】
3月6日(月)
東京へ移動
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
3月7日(火)
帰国
グループB(35名)
3月3日(金)
【企業視察】株式会社三菱総合研究所 公共DX本部
栃木へ移動
【表敬訪問】 栃木県庁
3月4日(土)
【ホームビジット】
3月5日(日)
【視察】 大田原市内 (大田原市なす風土記の丘湯津上資料館、那須神社等)
【ワークショップ】
3月6日(月)
東京へ移動
【報告会】 訪日中の成果、帰国後の活動計画を報告
3月7日(火)
帰国
対象 :ベトナムの若手行政官・外交官等 55名
使用言語:ベトナム語
実施方法:対面招へい
実施団体: 一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像