【事例紹介】三菱ガス化学株式会社様、英語学習アプリ「レシピー」 の英語研修サービス導入事例を公開しました- 株式会社ポリグロッツ( POLYGLOTS )
株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也)は、この度、三菱ガス化学株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤井政志)に対する法人英語研修サービス導入事例をWebサイトに公開しました。
「社会と分かち合える価値の創造」というビジョンを掲げる三菱ガス化学株式会社は、化学品・素材製品や機能製品を中心に、産業用ガス、電子材料、医薬品原料といった幅広い分野で事業を展開しています。また、社会全体の環境問題にも積極的に取り組んでおり、CO2を化学原料として有効活用するカーボンリサイクル技術やクリーンエネルギーシステムの構築に貢献することで、「地球規模での気候変動課題の解決」という、社会と分かち合える価値の創造を目指しています。
環境問題への積極的なアプローチの背景には、企業がアジア圏、北米、オランダなどに進出し、常時150人以上の社員が海外に駐在しているなど、グローバル化が進んでいることがあります。売り上げも海外比率が年々増加しており、現在は60%を超えているといいます。
三菱ガス化学様では、ビジネスの海外展開に伴い、コミュニケーションツールとして英語力が欠かせないものとなっているため、新入社員を対象に、早い段階から英語研修を実施しています。
以前の英語研修では、新入社員にTOEICを受けてもらい、レベルに応じたグループレッスンを実施していました。しかし、同じレベルのグループでも個々の進捗や理解度に差があり、全員が同じペースで学ぶことが難しく、結果として出席率も徐々に下がってしまいました。課題解決のために個人のペースで学習できるサービスを模索する中で、ポリグロッツの法人英語研修サービスに興味を持っていただきました。
今回導入していただいた弊社のレッスン&アプリ自習プランでは、英語学習アプリ「レシピー」の機能を使っての自主学習と、日本人のバイリンガル講師によるマンツーマンのレッスンが受けられます。アプリを使って自分の学習レベルに合わせたカリキュラムで自習をしながら、一対一でのレッスンで学習を確実に定着させるこのプランは、高い目標達成率と満足度を誇っています。
三菱ガス化学様での6ヶ月間の研修は完走率が99%を超え、新入社員の皆さんに「目的を理解して自ら継続的に学習をする習慣」を身につけていただきました。
また、「習慣的に英語に触れることができた」「多彩で質の高いレッスン」「英語学習への抵抗感が減った」などの感想をいただき、約90%という高い満足度で研修を終えることができました。
三菱ガス化学様が国境を越え、質の高い製品と持続可能なサービスでさらなる成長を遂げる一助となれていれば幸いです。
弊社は引き続き、それぞれの企業のニーズに寄り添った英語研修サービスを提供し、グローバルなビジネス環境で活躍する皆様の実践的な英語力の向上をサポートしていきます。
英語学習アプリ「レシピー」の法人英語研修サービスとは
AI (アプリ) x 講師による個別最適化されたカリキュラムでビジネス英語が身につく英語研修サービスです。AI技術とバイリンガル講師によるサポートを融合した学習プログラムを通じて、多忙なビジネスパーソンにも効率的かつ効果的な学習体験をお届けすると同時に、あらゆるニーズに応えるべく、サービスの品質向上と新たな価値の創出に取り組んでいます。
◆特徴
・6技能全てを網羅した英語学習アプリ「レシピー」を利用した総合的な英語力の向上・AIにより、学習履歴や他学習者の成果の出た学習プロセスを分析し、一人一人に合わた日々の学習カリキュラムを生成
・日本人バイリンガル講師による1回45分のマンツーマンレッスンで受講者一人一人の課題を解決
・専属トレーナーによるコーチングで、目標達成に向けたより効果的な学習
・完全オンラインの研修で、コストを大幅に削減
株式会社ポリグロッツとは?
「 言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす 」事をミッションに、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいます。サービスコンセンプトの「 "好き"を"学びに" 」とは、楽しみながら英語を学び、気づけばそれが習慣化している状態の事です。人はそれぞれ自分の興味に基づいた情報収集ならば続けられます。
https://www.polyglots.net/
代表取締役・山口 隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。
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