2018年の兄に続く、世界2位の快挙!ファイヤーナイフダンス世界選手権大会ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」ムア史弥(本名:松島 史弥、埼玉県出身)
2024年5月8日(木)から9日(金)の2日間に渡り開催された本大会には、ハワイ、タヒチ、サモア、ラスベガス、フロリダなど各国から32名が出場。スパリゾートハワイアンズからは、ムア史弥(2回目)とアフィ諒汰(初出場)の2名が出場しました。※大会経緯は、以下をご参照ください。
・1日目:予選ラウンド(32名出場)
2019年以来、2回目の挑戦となったムア史弥は、予選ラウンド1位で通過し、決勝ラウンドに進めるファイナリスト3名に選ばれました。
なお、初出場のアフィ諒汰は、惜しくも予選ラウンド敗退となりました。
・2日目:決勝ラウンド(3名出場)
決勝ラウンドでは2番目に登場し、堂々とした演技を披露。観衆の大歓声に支えられ、見事2位に入賞。2018年の大会でアジア人初の2位入賞を果たした兄のバル憂弥(本名:松島憂弥)に続き、シバオラメンバーとして2人目の快挙を達成しました。
ムア史弥コメント
「シバオラメンバーの支えもあり、この結果を残せました。シバオラは最高のファイヤーナイフダンスチームです。今後もシバオラメンバーと切磋琢磨しあい、さらに練習に励み、次こそは優勝したいと思います。」
ムア史弥(むあ・ふみや)プロフィール
・本名:松島 史弥(まつしま・ふみや)
・出身:埼玉県秩父市
・生年月日:1997年5月3日
・経歴
子供の頃、家族旅行でハワイアンズに来た際に見たファイヤーナイフダンスに魅せられ、兄の憂弥(ゆうや)と見よう見まねで練習を開始。教えてくれる師匠がいないなか、文献や映像資料を必死で集め、河原で太い木の棒を回すなど独学で練習を続ける。その努力、技術力が認められ、2016年4月に兄弟で入社。兄は「バル憂弥」としてともにステージに立つ。
ファイヤーナイフダンス世界選手権大会には、2019年に1度出場経験あり。
2016年4月 常磐興産株式会社 入社 エンターテイメントグループ配属
2016年7月 ステージデビュー
2019年5月 ファイヤーナイフダンス世界選手権出場
ファイヤーナイフダンス世界選手権大会
今回で31回目となる本大会は、ハワイ最大のテーマパーク「ポリネシア・カルチャーセンター」が主催し、年に1度5月上旬に開催(2020年は中止)しています。本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから今年は32名が出場した、世界最高峰のファイヤーナイフダンスの大会です。
スパリゾートハワイアンズがファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、1999年に初めて派遣してから今回で13回目となります。
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