統一型QRコード決済「クラウドペイ」、楽天ペイに接続開始店舗カバレッジが40万箇所からさらに拡大
〜主要QRコード決済を網羅、13種類以上の決済サービスを一括導入〜
株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)を中心とするDGグループは、国内唯一の「統一型QRコード決済『クラウドペイ』(https://www2.cloud-pay.jp/)」と、楽天ペイメント株式会社が運営するスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)(以下:「楽天ペイ」アプリ)(https://pay.rakuten.co.jp/detail/)」との接続を開始しました。(本提携により、保有台数日本一を誇る「第一交通タクシー」約8,130台で「楽天ペイ」アプリが利用可能になります。)「クラウドペイ」は、d払い®、LINE Pay、au PAY、メルペイ、J-Coin Payに加え、海外決済サービスのAlipay+*1、WeChat Payに対応しており、今回の「楽天ペイ」アプリの追加により、加盟店は13種類以上の主要QRコード決済サービスの一括導入が可能です。DGグループは今後も「クラウドペイ」のサービス拡充を通じて、小売業界のキャッシュレス化やDX推進を支援していきます。
今回、利用者数が5,000万人*3(2021年6月時点)の国内決済サービス「楽天ペイ」アプリに対応することで消費者の決済利便性を高め、加盟店の販売機会向上、消費の拡大にも貢献します。
DGグループでは、小売・飲食業界をはじめとした対面領域のキャッシュレス化支援として、「クラウドペイ」のほか、POSシステムやモバイルPOS向け決済サービス、マルチ決済端末等、加盟店の規模や業態に応じた対面決済ソリューションを提供しており、対面決済の年間取扱高は約9,500億円に成長しています(2022年3月末時点)。また、決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を掲げ、決済事業を手がける子会社、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーの決済プラットフォームを基軸に、小売店・飲食店向けのOMOソリューション*4や、NFCタグを活用した新決済サービスの提供*5など、さまざまな領域の戦略パートナーと次世代DXビジネスを共創しています。
今後も、「持続可能な社会に向けた『新しいコンテクスト』をデザインし、テクノロジーで社会実装する」という企業パーパスのもと、日本のDX化を支援し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
【店頭設置用 QRコードスタンド、決済シーンのイメージ】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、「楽天カード」や「楽天銀行」口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。本アプリひとつで、「楽天カード」、「楽天銀行」口座、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で(※)、「楽天ポイントカード」の機能も利用できます。
※「楽天Edy」、「Suica」は、「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid端末で利用可能です。
「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
「Android」はGoogle LLC.の商標です。
*1: Alipay+は中国の「Alipay(アリペイ)」、中国香港の「Alipay(アリペイ)HK」、フィリピンの「Gcash(ジーキャッシュ)」、韓国の「KakaoPay(カカオペイ)」、マレーシアの「Touch’n Go(タッチンゴー)」、タイの「TrueMoney(トゥルマネー)」に対応しています(2022年8月時点)
*2: MPM方式:QRコード決済における決済方式の一種で、利用者のモバイル端末で店舗のQRコードを読み取る方式を指す
*3: 楽天IDを登録して行う決済の月間アクティブユーザー数(楽天グループ各サービス累計)
*4: 参考リリース「デジタルガレージ、カカクコムおよび東芝テックの3社で、飲食・小売業界のDX推進に向けた基本合意書を締結(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/07/20220726/)」(2022年7月26日)
*5: 参考リリース「デジタルガレージとJCB、NFCタグを活用した新決済サービスを渋谷区デジタル地域通貨事業へ提供(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/08/20220809/)」(2022年8月9日)
* Cloud Pay(クラウドペイ)は、BtoBtoC型で展開する国内唯一の統一型QRコード決済ソリューションです。Cloud Pay(クラウドペイ)は、株式会社デジタルガレージの登録商標です。
* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
「クラウドペイ」は、1つのQRコードを店頭に設置するだけで、複数のQRコード決済サービスを一括導入・一元管理することができるサービスで、小型店舗を中心に約40万箇所に設置されています(2022年3月末時点)。店頭のQRコードを読み取り決済するMPM方式*2を採用しており、加盟店はPOS端末など新たな機器の導入や既存システムの改修等に伴う導入のコストを負担することなく、国内外の複数のQRコード決済サービスの一括導入が可能です。運用時も加盟店専用アプリで各種決済手段の取引業務を一元管理できるため、運用業務や経理業務の省人化につながるなどメリットが多く、さらに支払いの際にどのQRコードを読み込むのか消費者を迷わせることもありません。
今回、利用者数が5,000万人*3(2021年6月時点)の国内決済サービス「楽天ペイ」アプリに対応することで消費者の決済利便性を高め、加盟店の販売機会向上、消費の拡大にも貢献します。
DGグループでは、小売・飲食業界をはじめとした対面領域のキャッシュレス化支援として、「クラウドペイ」のほか、POSシステムやモバイルPOS向け決済サービス、マルチ決済端末等、加盟店の規模や業態に応じた対面決済ソリューションを提供しており、対面決済の年間取扱高は約9,500億円に成長しています(2022年3月末時点)。また、決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を掲げ、決済事業を手がける子会社、株式会社DGフィナンシャルテクノロジーの決済プラットフォームを基軸に、小売店・飲食店向けのOMOソリューション*4や、NFCタグを活用した新決済サービスの提供*5など、さまざまな領域の戦略パートナーと次世代DXビジネスを共創しています。
今後も、「持続可能な社会に向けた『新しいコンテクスト』をデザインし、テクノロジーで社会実装する」という企業パーパスのもと、日本のDX化を支援し、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
【店頭設置用 QRコードスタンド、決済シーンのイメージ】
■「楽天ペイ(アプリ決済)」について https://pay.rakuten.co.jp/detail/
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、「楽天カード」や「楽天銀行」口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。本アプリひとつで、「楽天カード」、「楽天銀行」口座、「楽天ポイント」、「楽天キャッシュ」、「楽天Edy」、「Suica」による支払いが可能で(※)、「楽天ポイントカード」の機能も利用できます。
※「楽天Edy」、「Suica」は、「おサイフケータイ®」機能が搭載されたAndroid端末で利用可能です。
「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
「Android」はGoogle LLC.の商標です。
*1: Alipay+は中国の「Alipay(アリペイ)」、中国香港の「Alipay(アリペイ)HK」、フィリピンの「Gcash(ジーキャッシュ)」、韓国の「KakaoPay(カカオペイ)」、マレーシアの「Touch’n Go(タッチンゴー)」、タイの「TrueMoney(トゥルマネー)」に対応しています(2022年8月時点)
*2: MPM方式:QRコード決済における決済方式の一種で、利用者のモバイル端末で店舗のQRコードを読み取る方式を指す
*3: 楽天IDを登録して行う決済の月間アクティブユーザー数(楽天グループ各サービス累計)
*4: 参考リリース「デジタルガレージ、カカクコムおよび東芝テックの3社で、飲食・小売業界のDX推進に向けた基本合意書を締結(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/07/20220726/)」(2022年7月26日)
*5: 参考リリース「デジタルガレージとJCB、NFCタグを活用した新決済サービスを渋谷区デジタル地域通貨事業へ提供(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2022/08/20220809/)」(2022年8月9日)
* Cloud Pay(クラウドペイ)は、BtoBtoC型で展開する国内唯一の統一型QRコード決済ソリューションです。Cloud Pay(クラウドペイ)は、株式会社デジタルガレージの登録商標です。
* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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