シリーズ累計28万部突破!龍神ガガシリーズ最新刊!
古事記には「なりたい自分」になるヒントがつまっている!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『日本の神さまから拝借しちゃう人生のルール』(小野寺S一貴 著)を2021年7月19日に発売いたします。
- 累計28万部突破の人気シリーズ最新刊!――今回のテーマは「古事記」!
龍神と出会って、「あっ!」という間に幸せをつかんだ夫婦の実話が人気の「龍神ガガ」シリーズ。「我の教えを世に広めるがね」という龍神ガガの言葉に従い、タカさんワカさん夫婦が泣き、笑い、学び、奮闘します。
なんと、最新作である今回のテーマは「古事記」! 龍神たちの上司にあたる神さまたちの物語を、お馴染み龍神ガガさんと黒龍さんの人気コンビが、タカさんとワカさん、そして私たち読者にわかりやすくナビゲートしてくれます。
- なぜ「古事記」? ――それは、「なりたい自分」になるヒントが詰まっているから!
私たちの人生と、なんだかとっても似ています。神々が身をもって示してくれた物語から、「なりたい自分になる」ためのヒントをもらう。必ず、「自分を投影できる神さま」が見つかるはずです。
- 苦しい時でも自分の足で立てる人でありたい
・イザナギ……妻(イザナミ)を亡くした怒りをわが子にぶつけ、なんと子殺し! 妻を生き返らせようとするも失敗し、訣別。失敗だらけのダメダメな神さまだったが、くじけず行動し続けたことで、ついに「最高神」(アマテラス)を生み出すまでに成長した!
・アマテラス……乱暴者の弟(スサノオ)に苦しめられて自暴自棄になり一時は天の岩屋戸に引きこもるも、のちには自分の考えをはっきり言えるように。結果、天と地を手に入れて「最高神」の名にふさわしい立派な女神に成長!
・スサノオ……ものを壊すは糞をまき散らすは悪行の限りを尽くす神さまだったが、愛する伴侶(クシナダヒメ)と出会ったことをきっかけに改心! 八岐大蛇退治などで目覚ましい活躍を遂げるように。
・オオクニヌシ……兄弟神にイジめられ、舅にも殺されそうになるか弱い存在だったが、試練を乗り越えるうちに、葦原中国(地上の世界)を統治し出雲大社に祀られる偉大な神様に。
- 苦しい時でも自分の足で立てる人でありたい
それでもみんな、最後に「偉大な神さま」になることで、「だから、みんな大丈夫だ!」と私たちを励ましてくれます。
イタイ失敗や挫折にもくじけず奮闘する神さまのストーリーをたどりながら、自分らしさを生かす“成長”のヒントを探してみよう!
もちろん、「古事記」の入門書、解説書としても楽しめます!
【目次】
はじめに ――清々しくてありがたい。神様からパワーがもらえる本
序章 初発の神々の話 ――この神様の中に、あなたはいます
1章 イザナギとイザナミの物語 ――失敗からの立ち直り方
2章 アマテラス、スサノオ姉弟の物語 ――葛藤と打開
3章 オオクニヌシの国造り ――自分の思いを形に
4章 オオクニヌシの国譲り ――みんなの幸せを考える
5章 天孫降臨の物語 ――口は幸せを呼び、災いをも引き寄せる
6章 海幸彦と山幸彦の物語 ――チャンスは人が運んできてくれる
7章 神武天皇誕生 ――謙虚さを忘れない
あとがき ――知れば知るほど好きになる、日本の神様と強さの秘密
【著者略歴】
作家・古事記研究者、1974年宮城県生まれ仙台市在住。山形大学大学院理工学研究科修了。ソニーセミコンダクタにて14年技術者として勤務。東日本大震災で故郷の被害を目の当たりにして「日本のために何ができるか?」を考え、政治と経済を学ぶ。2016年春、妻ワカに付いた龍神ガガに導かれ、神社を巡り日本文化の素晴らしさを知る。同時に、日本の神様の物語「古事記」に興味を抱き、追究を続けている。著書「龍神ガガ」シリーズは累計28万部のベストセラーに。
【書籍概要】
書名:日本の神さまから拝借しちゃう人生のルール ―令和・龍神読み解き「古事記」
著者:小野寺S一貴
出版年月日:2021/07/19
判型・ページ数: 四六・304ページ
定価:1650円(税込)
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