森下仁丹、「森下仁丹グループ品質方針」を策定
全社的な品質保証の徹底を通じ、持続的な信頼構築とさらなる企業価値向上へ
森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、全社的な品質保証の徹底を通じ、持続的な信頼構築とさらなる企業価値向上を目指すため、2026年6月1日付で「森下仁丹グループ品質方針」(以下「本方針」)を策定したことをお知らせいたします。

近年、製品の安全性や品質保証に対する社会的な責任は重みを増しており、企業には品質管理の透明性を確保し、誠実に向き合う姿勢がこれまで以上に求められています。当社におきましても、過去に発生した自主回収を品質管理における大きな教訓とし、真摯に受け止め、特定の部門にとどまらず全従業員が品質責任を共有する「クオリティカルチャー」の構築を最優先課題として取り組んでまいりました。このたび策定した本方針は、医薬品GMPやISO9001等の各規制・レギュレーションを統括する「上位概念」として位置づけられるものです。 その根幹には、当社のパーパスである「思いやりの心で、一人に寄り添い、次の健やかさと豊かさを丹念に紡いでゆく」という精神を据えています。 過去の課題を糧とし、研究開発、調達、製造、物流、販売、情報提供に至るすべての段階で品質保証を徹底することを明文化いたしました。
また、社名に含まれる「仁」の文字には「思いやり」「真心」の意が込められています。当社は創業以来、この精神を大切にし、現在はパーパスとして「思いやりの心で、オモロい技術と製品で、一人に寄り添い、この星すべてに想いを巡らせ、次の健やかさと豊かさを、丹念に紡いでゆく。」を掲げています。このパーパスを実現する上で、品質の確保と向上をすべての事業活動の基盤と位置づけています。
当社は本方針のもと、品質を事業活動のあらゆる場面での起点とし、社会とお客様の信頼に誠実に応え続けることで、持続可能で健やかな未来の実現に貢献してまいります。
■森下仁丹グループ品質方針 概要
森下仁丹は、思いやりの心をもって一人ひとりに寄り添い、技術と製品を通じて次の健やかさと豊かさを紡いでいくことを使命とします。
私たちは、品質を事業活動の根幹と位置づけ、有効性、安全性、安心および信頼性の確保に努め、社会とお客様に誠実に応える製品とサービスを提供し続けます。
そのために、研究開発、調達、製造、物流、販売、情報提供に至るすべての段階で品質保証活動を徹底し、法令および関連基準を遵守しながら、次の健やかさと豊かさを丹念に紡いでいきます。
・一人ひとりの健やかな暮らしに寄り添う品質
私たちは、お客様一人ひとりの健やかな暮らしに寄り添う視点を大切にし、価値ある品質を追求します。
・全段階で徹底する品質保証活動
私たちは、研究開発、調達、製造、物流、販売、情報提供に至るすべての段階で品質保証活動を徹底します。
・法令遵守と適正な品質管理
私たちは、法令、規制要求事項、社内基準を遵守し、公正かつ適正な品質管理を行います。
・品質課題に真摯に向き合う改善
私たちは、品質に関する課題を的確に把握し、真摯に向き合い、継続的改善を重ねることで、より高い品質へとつなげます。
・全従業員が責任を共有する品質文化
私たちは、全従業員が品質の重要性を理解し、責任を持って行動し、日々の業務の中で品質を担保し、未来にわたって信頼される品質を築いていきます。
■品質を重視した事業活動を行う経営基盤
当社は創業130周年を迎えるにあたり、2023年2月にパーパスを策定し、中長期視点で取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定しました。その重要課題の一つとして「安心・安全な製品の供給」を掲げ、健康被害や製品回収などにつながる事象を防ぐため、品質保証体制の維持・強化を推進しております。
■コーポレート・ガバナンスの取り組み
経営の透明性と持続可能性を支えるため、コーポレート・ガバナンスの一環として「コンプライアンス委員会」を設置し、代表取締役社長の諮問機関として機能させています。加えて、内部通報制度の適正運用や「コンプライアンス規程」の制定・周知を行い、従業員の意識向上を図っています。
こうしたコンプライアンスやリスクマネジメントを経営基盤の柱に据え、公正かつ迅速な意思決定体制を構築しています 。このたび策定した「品質方針」は、これらの経営基盤をより強固なものとし、全従業員が品質責任を共有する「クオリティカルチャー」を醸成するための基盤となるものです 。

社名 :森下仁丹株式会社
代表 :代表取締役社長 森下雄司
創業 :1893年(明治26年)2月
設立 :1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL :https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。
当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
