第71回東京ダービーのゲストキャラクターに阿部詩さんが就任!レースコピーは「DIRT IS DREAM.」年間イメージキャラクターの池田エライザさんとCMで共演

東京シティ競馬 2025年度東京ダービーCM 「DIRT IS DREAM.」 篇を5月27日公開!

特別区競馬組合

東京シティ競馬(TCK)では、6月11日(水)に開催する「3歳ダート三冠競走」の第2戦目・「第71回 東京ダービー(JpnⅠ)」のゲストキャラクターに柔道家の阿部詩さんをレースコピー「DIRT IS DREAM.」のもと、起用することを決定しました。

阿部詩さんとTCKの年間イメージキャラクター・池田エライザさんが共演する新CM「DIRT IS DREAM.」篇を5月27日(火)より公式サイトで公開し、地上波テレビ等での放映を6月1日(日)より開始します。

開場75周年を迎える2025年度のTCKコミュニケーションテーマは「DIRT IS TCK.」。

TCKのレースが持つ様々な魅力を「DIRT IS ●●.」というコピーで年間を通じ、イメージキャラクターの池田エライザさんとともに発信します。ファンの皆様が思い浮かべる様々な「DIRT IS ●●.」が共感や愛着を生み、それが新しいTCKとの「運命の出会い」として価値観を変え、人生の楽しみを広げていってほしいと考えています。

6月11日(水)に実施する「第71回 東京ダービー(JpnⅠ)」のレースコピーは「DIRT IS DREAM.」。昨年よりダートグレード競走(JpnⅠ)として実施され「3歳ダート三冠競走」の第2戦となる東京ダービーは、ダート競馬のチャンピオン決定戦として多くの競馬ファンから注目を浴びています。

羽田盃の清塚信也さんに続き、東京ダービーのゲストキャラクターを務めていただくのは、日本を代表する柔道家として活躍する阿部詩さん。競馬と柔道は、競技は違えど同じ勝負の世界。これまでに数々の「運命の舞台」で負けられない戦いに挑んできた阿部さんと、一生に一度の東京ダービーのレースに出走する競走馬たちには、何か通ずるものがあるに違いありません。

今回公開するCMでは、阿部さんと年間イメージキャラクター・池田エライザさんが共演。

煌びやかなイルミネーションが輝くTCK場内の「江戸桜トンネル」*の元で、お二人は「運命のレース」である東京ダービーについて語り合います。これまでの戦いを思い出すかのような、柔道場での真剣な表情や体捌きにもご注目ください。

また、今回のCMのナレーションも。前回に引き続きベテラン声優・大塚明夫さんが担当。レースの重厚感を魅力的に伝えていただきました。

今後のレースでも、様々なゲストを迎えて進化する「DIRT IS」コミュニケーションをお楽しみに!

*レース開催時は「江戸桜トンネル」に入場はできません。

使用楽曲は清塚信也さん演奏による

誰もが知るベートーヴェンの交響曲第5番をアレンジした「運命 -DIRT IS MELODY-」

2025年度TCKイメージキャラクター特設サイト URL》

https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2025/

コンセプトムービー・メイキング・就任メッセージ》

https://www.youtube.com/user/tckkeiba

<CM映像概要>

タイトル:TCK2025東京ダービーCM「DIRT IS DREAM.」篇

公開日:2025年5月27日(火)4:00より公開

YouTube URL:https://youtu.be/TYEwIIR1VF4

CM映像概要、初共演となる池田エライザさんと阿部詩さんに注目!

第71回東京ダービーのレースコピーは「DIRT IS DREAM.」。

幻想的な美しさを誇る「江戸桜トンネル」の下で、競技者なら誰もが夢見る舞台について語る阿部さんと、年間イメージキャラクターの池田エライザさん。今までに数えきれない「運命の舞台」に立ってきた阿部さんだからこそ、紡がれる言葉がエライザさんの胸を打ち、共感と憧れを生みます。

そして今回の映像には柔道場でのシーンも登場。日本を代表する柔道家である阿部さんの真剣な眼差しと、華麗に相手を投げ飛ばす力強さは圧巻です。

前回に引き続きナレーターは声優・大塚明夫さん。音楽は羽田盃のゲストキャラクター・清塚信也さんにより制作されたTCKテーマ楽曲「運命 -DIRT IS MELODY-」を使用。一生に一度しか訪れない東京ダービーの風格をより引き立てます。

「全てを懸けて挑む姿は、見るものを熱くさせる。」羽田盃から東京ダービー、そしてその先にあるさらなるレースにも胸を高鳴らせるエライザさんと、夢を追う阿部さんのまっすぐな姿にご注目ください。

CM撮影メイキング、阿部さんの見せるギャップに注目!

世界中から注目され、熱いアスリート魂を持ちながらも愛らしいルックスで親しまれている阿部さん。

撮影の合間には、TCK公式キャラクター“うまたせ”のぬいぐるみで遊んだり、競走馬のオブジェに興味を示す姿を見せ、夜はまだ冷たさの残る撮影現場をほっこりと温かくさせてくれました。

しかし、柔道場のシーンでは阿部さんの堂々たる姿に、現場にもより一層緊張感が走ります。白い柔道着に身を包んだ阿部さんは、普段の試合の様子からもうかがえるように真剣で凛々しい印象で、柔道家として強くあるべき姿を見せてくれました。

阿部さんとエライザさんの共演シーンも、撮影は順調に進行。「ぶつかった時のために静電気対策!」とお二人で仲良く手を触れあうなど、微笑ましいシーンもありました。

演技とスポーツ。領域は違えど、夢に向かって思いを馳せるお二人の共演にご注目ください。

出演者インタビュー

■東京ダービーのゲストキャラクターのオファーを受けた際の率直な気持ちを教えてください。

普段から馬の走っている姿を見るのが好きなのですごく嬉しかったです!

■撮影に関して感想をお聞かせください。

競馬場で撮影するのは初めてなのですごく新鮮で楽しくワクワクしながら撮影できました!

■東京ダービーでは頂点を目指すライバル同時の戦いが繰り広げられますが、阿部さんにとっての「ライバル」はいますか?エピソードも併せてお聞かせください。

兄の一二三がライバルだと思っています。一緒に戦っている戦友でもあり、家族でもありますが、やはりライバルだなと感じています。

■東京ダービーは一生に一度しか立てない舞台ですが、阿部さんがもし過去に戻れるなら立ちたかった舞台や、やってみたいことはありますか?

中学・高校と全国大会に出て日本一になっているのですが、大学生の時に全国大会には出場することができなかったので、過去に戻れるなら大学生の全国大会に出場して日本一になりたかったなと思います。

■東京ダービーののテーマは「DIRT IS DREAM.」ですが、阿部さんの夢を教えてください。

ロスオリンピックの金メダルです!

■柔道と競馬、競技は違えど、どちらも勝負の世界です。阿部さんが勝負に挑む上で大切にしていること、心がけていることはありますか?

最後まで諦めないということを心がけて、普段畳の上で勝負に挑んでいます。

■東京ダービーを現地やテレビ、インターネットを通して楽しむファンにメッセージをお願いいたします。

最後の最後まで分からない本当に熱い戦いが繰り広げられると思うので、是非みなさん楽しみに見ていただければと思います!

<池田エライザさん、阿部詩さんのオリジナルポスターキャンペーン!!>

6月11日(水)東京ダービー( JpnⅠ )の実施を記念して、2025年度TCKイメージキャラクターである池田エライザさんと、東京ダービーのゲストキャラクター阿部詩さんのオリジナルポスターを抽選で10名様にプレゼントするXキャンペーンを実施します。TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォローのうえ、キャンペーン投稿をリポストするだけで応募完了!

・ポスター応募概要

応募期間:5月27日(火)〜6月11日(水)23時59分

応募方法:①TCK公式アカウント「@tck_keiba」をフォロー

     ②キャンペーン投稿をリポスト

賞  品:東京ダービー告知用レースポスター 10名様

※当選はお一人様1枚となります。

※複数ポストの場合は1回カウントとなります。

※ポスター本体にシリアルコードを印字いたします。転売目的でのご応募はお止めください。ポスターイメージ

出演者&ナレータープロフィール

池田エライザ(いけだえらいざ)

俳優。1996年生まれ、福岡県出身。2009年に、ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、同誌の専属モデルとしてキャリアをスタートさせる。映画「高校デビュー」(11年)で女優デビューし、さまざまな映画やドラマに出演。20年には、映画「夏、至るころ」で、長年の夢だった映画監督としてもデビューを果たす。21年8月には、「ELAIZA」名義で音楽活動も本格的に開始した。25年には昨年放送した『舟を編む〜私、辞書つくります〜』が6月にNHK総合で再放送、主演を務める映画「リライト」が6月13日公開を控える。

阿部詩(あべうた)

兵庫県神戸市出身。2000年7月14日生まれ。パーク24株式会社所属。 柔道女子52kg級。5歳の時に兄・一二三の練習を見に道場へ訪れたのがきっかけで柔道を始める。2017年2月にIJFワールド柔道ツアー史上最年少優勝。その後は2018年、2019年、2022年、2023年の世界選手権女子52kg級で金メダルを獲得。2021年の東京2020オリンピックでは52kg級で金メダル、混合団体で銀メダルを獲得。2024年に開催されたパリ2024オリンピックでは混合団体で銀メダルを獲得。

大塚明夫(おおつかあきお)

声優。11月24日生まれ。東京都出身。マウスプロモーション所属。アニメ・吹替え・ナレーション等、誰しも一度は聞いたことがある、重厚で渋みのある声で幅広く活躍中。

代表作に、『メタルギア』シリーズ ソリッド・スネーク役、『機動戦士ガンダム0083』 アナベル・ガトー役、『攻殻機動隊』シリーズ バトー役、『ブラック・ジャック』 ブラック・ジャック役、『ONE PIECE』の黒ひげ役。洋画吹き替えでは、スティーヴン・セガール、ニコラス・ケイジ、デンゼル・ワシントンなど、数々の名優の吹き替えを担当。

イメージソング

アーティスト:清塚信也

曲    名:「運命 –DIRT IS MELODY-」

【アーティストプロフィール】

5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。

人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画

『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。

知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCと番組監修を務め、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。

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会社概要

特別区競馬組合

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URL
https://www.tokyocitykeiba.com/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都品川区勝島2-1-2
電話番号
03-3763-2151
代表者名
近藤やよい
上場
未上場
資本金
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設立
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