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学校法人 大正大学
会社概要

大正大学生 vs. 淑徳巣鴨高校生 人気商品を開発するのはどちら!

~共にSDGsについて考え、共にマーケティング思考力を身につける~

学校法人 大正大学

大正大学(学長:神達知純、所在地:東京都豊島区)の地域創生学部 地域創生学科の学生が企画・運営の全てを担うガモール堂 ※1及び当店舗から生まれたキッチンカーで、2024年2月より新商品を発売します。
この新商品は“「すがも」をテーマに、フードロスの削減につながり、冬におすすめできる”をキーワードとし、本学と同じ豊島区にある淑徳巣鴨高等学校(校長:矢島勝広、所在地:東京都豊島区)の生徒が考案しました。
3種類の新商品(カレーパイ、コロッケ、クレープ)を提供し、本学学生が考案した現行商品と“販売対決”をおこないます。

老若男女にお楽しみいただける「ぶらごろカレーパイ」。中にはカレーがたっぷり(左上)。「和紅ぇぷ(わくれぇぷ)」は、クレープ生地の中にさつまいとリンゴがごろごろ(左下)。じゃがいも・かぼちゃ・さつまいもの3つの味を頬張ることができる「コロコロコロッケ」(右)老若男女にお楽しみいただける「ぶらごろカレーパイ」。中にはカレーがたっぷり(左上)。「和紅ぇぷ(わくれぇぷ)」は、クレープ生地の中にさつまいとリンゴがごろごろ(左下)。じゃがいも・かぼちゃ・さつまいもの3つの味を頬張ることができる「コロコロコロッケ」(右)

【本件のポイント】

  1. 2024年2月より、本学学生と淑徳巣鴨高等学校の生徒が考案した商品を店頭に並べて“販売対決”をおこないます

  2. 高校生と大学生が共にSDGsについて考える機会となり、さらに顧客志向の重要さを理解して地域課題の解決に取り組むマーケティング思考力を高める機会を創出します

  3. 高校生に対して主体的で質の高い学びを提供すること、さらには本学学生も共同することで、大学生に対してもより良い学びの提供ができ、教育全体の質向上を目指します


本取り組みは、S-U.P.P(高大接続パートナーシッププロジェクト)※2の一環で実施をしています。

2023年12月より、本学地域創生学科の教員や学生がサポーターとなり、販売するターゲットの設定をはじめ、試作と改善を複数回行いながら準備を進めてきました(担当教員:本学 高柳直弥)。

巣鴨にあるガモール堂を基点とすることで、高校生と大学生が共にSDGsについて考える機会となり、さらに顧客志向の重要さを理解して地域課題の解決に取り組むマーケティング思考力を高める機会を創出します。


「売れる商品をつくる」というマーケティングの大切さを学ぶ学生と生徒「売れる商品をつくる」というマーケティングの大切さを学ぶ学生と生徒

販売に向けて試作の評価をおこなう様子販売に向けて試作の評価をおこなう様子


■販売概要 ※3期間に分けて異なる新商品を販売します。各日なくなり次第終了。

<1回目>

日時:

2024年2月17日(土)・18日(日) 13:00~17:00

販売場所:

大正大学南門広場でキッチンカー出店

(〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1)

商品:「ぶらごろカレーパイ」

物販フェアの開催や現地視察など、ガモール堂の学生がたびたびお世話になってきた北海道芽室町。その魅力を伝えることができるカレーを使ったパイを作り、ガモール堂と芽室町それぞれをより知ってもう機会を創出することが目的。お子様からお年寄りまで老若男女にお楽しみいただけるメニュー。


<2回目>

日時:

2024年3月9日(土)・10日(日) 13:00~17:00

販売場所:

大正大学南門広場でキッチンカー出店

(〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1)

商品:「コロコロコロッケ」

近くの青果市場や青果店で冬に廃棄されやすい、じゃがいも・かぼちゃ・さつまいもを使用した3種類のコロッケ。巣鴨の名所である「とげぬき地蔵」をイメージし、まるい、一口サイズのコロッケを考案。素材の味を生かし、お子様でも食べやすいサイズ感とヘルシーな味わいに仕上げた。

 

<3回目>

日時:

2024年3月23日(土)・24(日) 12:00~17:00

販売場所:ガモール堂

(〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-27-6 2階) 

商品:「和紅ぇぷ(わくれぇぷ)」

巣鴨の懐かしさと新鮮さが同居し、訪れる人によって魅力が変化するまちの様子をイメージしたクレープを考案。近くの青果市場で冬に廃棄されやすい、さつまいもと相性抜群のリンゴを使用した。素材の甘さを際立たせるシンプルな組み合わせの具材を、もちもち食感のクレープ生地で包み込んだ幸せな一品。


※1 ガモール堂…2021年10月にオープン。「声に出る『良いまちすがも』を創る」をコンセプトに地域創生学科最大の特徴である地域実習で関係構築した淡路産の食材を使用したフレッシュスムージーや近くの青果市場や青果店での規格外野菜・果物でつくるスムージーなど、本学の地域創生学科にしか作り出せない学生企画・運営のSDGs社会貢献型店舗。NHK WORLD-JAPAN Newsをはじめ、TVでも多数紹介されました。2024年3月より、庚申塚商栄会から巣鴨駅前商店街(東京都豊島区巣鴨3-27-6 2階)に場所を移してリニューアルオープンします。

※2 S-U.P.P…高大接続パートナーシッププロジェクト(Schools-University Partnership Project)

「高等学校」と「大学」が従来の個別的な枠組みを越えて、互いの教育上の課題やその改善策を広く共有し合えるような「場」(プラットフォーム)を提供するため、2021年に大正大学が立ち上げたプロジェクト。


◆地域創生学部 地域創生学科

2016年に開設した経済学を基盤とする、「知識」と「実践」が融合した学科です。本学科の特色である「地域実習」では、全国各地において数週間にわたり実習を行い、地域の課題と資源を発見し、持続可能な地域づくりに向けた解決方法を検討して実践することを経験します。1年次と2年次では、都市部と地方地域の実習を経験し、都市と地方を比較して検証する力を身に付けます。そして3年次には、個々の研究テーマを絞り、さらに地方にコミットすることで、理論的学びを実践的知識に転化し、4年次の卒業研究に結実させていきます。これらの学びを経ることで、日本の未来を築く「地域人」を養成します。


◆淑徳巣鴨高等学校…校訓「感恩奉仕」のもと“おかげさま”の心を大切にする伝統校。

1919年に社会事業家で浄土宗僧侶の長谷川良信により創立され、1950年に学校法人大乗淑徳学園が誕生しました。1985年には淑徳巣鴨高等学校に校名を変更し、1992年に男女共学化、1996年に中学校を開設。グローバル教育を発展させるとともに、文武両道の進学校として躍進を続けています。2019年には創立100周年を迎え、「気づきの教育が叡知の包みをひらく」をテーマ に、生涯にわたり楽しく学び続ける力を育んでいます。公式HP:https://www.shukusu.ed.jp/ 


◆大正大学

 大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/

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URL
https://www.tais.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都豊島区西巣鴨3-20-1
電話番号
03-3918-7311
代表者名
広報課
上場
未上場
資本金
-
設立
1926年04月
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