【慶應義塾】世界初となる水疱性角膜症に対するヒトiPS細胞由来角膜内皮代替細胞移植の第1例目を実施
慶應義塾大学医学部眼科学教室の榛村重人特任教授(研究当時。現在、同教室訪問教授。藤田医科大学臨床再生医学講座教授)、慶應義塾大学医学部眼科学教室の平山雅敏専任講師(研究当時。現在、同教室准教授)らの研究グループは、難治性疾患である水疱性角膜症に対し、iPS細胞由来の角膜内皮代替細胞を眼前房内に移植する新たな治療法の安全性及び有効性を検討するため、第一種再生医療等提供計画として臨床研究を実施しました。本研究成果は、2025年1月13日(米国時間)に科学誌Cell Reports Medicineに掲載されました。
▼全文は本学のプレスリリースをご参照ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/files/2025/1/14/250114-1.pdf
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