能登半島地震被災地で子ども向けイベントを開催。1/21(日):石川県七尾市立山王小学校×子ども支援NGOワールド・ビジョン・ジャパン共催「山王小!わくわくデー」
「子どもたちの表情筋をゆるめるようなことをしたい」校長先生の想いにパフォーマーも協力
■イベント概要:山王小!わくわくデー
日時: 2024年1月21日(日) 12:30~19:30頃
会場: 七尾市立山王小学校(石川県七尾市山王町ツ部34)体育館
主催: 七尾市立山王小学校 共催:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン
対象: 山王小学校ならびに七尾市内の小学校児童・保護者 参加費: 無料 事前申し込み:不要
【プログラム】
12:30-13:00 ①炊き出しランチ(数量限定)
12:15-13:45 ②ピアノ弾き語りBy Midoriさん
13:00-14:00 ※ポケモングッズ・ゲットだぜ!(⑤)抽選券配布
14:00-16:00 ③おもしろおじさんのワクワクショー
(子どもコンサルタント原坂一郎氏による遊び、工作、運動)
④保護者向け「おしゃべり会」(悩み相談コーナーも開催)
16:00~ ⑤ポケモングッズ・ゲットだぜ!抽選会(抽選券が必要です)
⑥射的でおやつ・ゲットだぜ!(無料)
⑦ミニ縁日 屋台大集合!(無料)…たこ焼き、カステラ、お好み焼き等
■取材のご案内
本イベントをご取材いただけます。学校の校庭が駐車場に開放されており利用可能です。
取材を希望される場合は、【媒体名、取材に来られる方のお名前、到着時間の目安、その他ご質問等】を下記<報道関係者からのお問い合わせ先>までメールまたは電話でご連絡ください。
■「おもしろおじさんのワクワクショー」登壇:原坂一郎氏
神戸市に於ける23年間に渡る6箇所の保育所勤務を経て、2004年4月から「こどもコンサルタント」。笑いと笑顔をキーワードに、子どもおよび子育てに関するさまざまな研究・執筆・講演を全国で展開。どんな子どももすぐに笑顔になるそのユニークな保育は、メディアからは「スーパー保育士」と呼ばれた。
KANSAIこども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学・教育学部非常勤講師、新聞コメンテーター、テレビコメンテーター
阪神淡路大震災以降、災害時の子ども支援にも精力的に協力している
<ワールド・ビジョン・ジャパンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる世界の子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録されたワールド・ビジョンの日本事務所です。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、東日本大震災(2011年)、熊本地震(2016年)、西日本豪雨災害(2018年)をはじめ、国内外各地の緊急支援の現場で、災害に見舞われた子どもたちや地域の方々に寄り添い、子どもの心のケア、子どもの遊び場運営、学校再開支援などの子ども支援を行ってきました。また、災害などの緊急時に、ストレスを抱えた子どもやおとなのこころを傷つけないよう対応するための「WHO版心理的応急処置(PFA: Psychological First Aid)」の講座を実施するなど、平時から緊急時に備える活動も行っています。
詳細はこちら: https://www.worldvision.jp
<令和6年能登半島地震へのワールド・ビジョン・ジャパンのこれまでの活動>
1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、謹んでお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)では子ども支援を行う方向性を1月5日に決定し、初動調査・対応のために1月7日(日)以降スタッフを派遣しています。17日までに、金沢市内の県内広域避難1.5次避難所内「子どもの居場所」立ち上げ支援、七尾市、穴水町、輪島市において、乳幼児の衛生用品・文具・おもちゃなどの物資をお届けしつつ、避難所でお子さんや保護者の皆さま、行政・学校関係者、支援団体の皆さまからヒアリングを行いました。うかがったお話を子どもたちが日常と笑顔を取り戻すために必要な支援につなげ、活動を進めてまいります。
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像