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ブラザー工業株式会社
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ブラザー、三重の拠点でヤギによる「エコ除草」を実施

ブラザー工業株式会社

ブラザー工業株式会社(以下、ブラザー)とその子会社である三重ブラザー精機株式会社(以下、三重ブラザー)は2019年9月17日より、ヤギが草を食べることで環境への負荷を少なくできる「エコ除草」を今年も実施している。今年で3回目となるエコ除草は、12月13日までの約3カ月間の予定だ。

仲良く草を食べるレマ(奥)とマメ(手前)仲良く草を食べるレマ(奥)とマメ(手前)

 

三重ブラザーの敷地内には夏になると雑草が生い茂る場所があり、人の手で草刈り作業を行ってもなかなか追いつかなかった。2017年の9月にヤギによるエコ除草を始めたところ、除草効果に加え、PR効果、従業員への「癒し」効果が大きかったことから再開した昨年に引き続き、今年も実施することとなった。


3回目となる今回は、4歳の「レマ」と、2歳の「マメ」が除草を行っている。三重ブラザーに来た初日は、車から降りると早速、元気に歩き回って草を食べる姿が見られるなど、今年の除草効果も期待できそうだ。昨年リニューアルしたヤギ小屋は、昨年のエコ除草終了後に上陸した9月の台風で敷地内の池に水没したが、今回のエコ除草の再開に合わせ、従業員の手で修復。2頭は雨が苦手な様子で、雨の日はヤギ小屋で仲良く過ごす。雨が降っていない日は、レマもマメも人の気配を感じるとヤギ小屋から出てきて近寄ってくるなど、人懐こい性格で、休憩時間には従業員と触れ合う姿がよくみられる。

修復されたヤギ小屋の前で修復されたヤギ小屋の前で

かねてより、ブラザーグループは環境スローガン「Brother Earth」のもと、海洋生物の保護や熱帯雨林の保全など、世界各国で各地域に根ざした生物多様性保全活動に取り組んでおり、ヤギによる「エコ除草」もその一環として行われている。三重ブラザーでは、工場敷地内に生物多様性の豊かな森を形成することを目指し、「斎宮 こぶしの杜」と名付けた森に従業員が育てた地域由来の植物の苗を植える取り組みも行っている。

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業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15-1
電話番号
052-824-2072
代表者名
佐々木一郎
上場
東証プライム
資本金
192億円
設立
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