【F.C.大阪】10月17日(日) F.C.大阪 vs FCティアモ枚方 試合結果
大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「F.C.大阪」は、10月17日(日)に第23回 日本フットボールリーグ 第26節 vs.FCティアモ枚方 をホーム・服部緑地陸上競技場にて行いました。 試合結果は下記の通りです。
10月17日(日)に第23回 日本フットボールリーグ 第26節 F.C.大阪 vs FCティアモ枚方(@服部緑地陸上競技場 13:00 KICK OFF)が行われました。結果は下記の通りです。
F.C.大阪 1-1(前半1-0) FCティアモ枚方
得点者:オウンゴール(34分:F.C.大阪)、曺(61分:枚方)
昨晩からの雨は上がったものの前日までの暑さから一転、一気に気温も下がり秋めいた気候の中行われた今季3度目の河内ダービー。F.C.大阪は連勝で上位との差を少しでも詰めたいところ。
F.C.大阪はDF舘野が久しぶりに先発、またMF大山がベンチに名を連ねた以外は先週と変わらず。勢いそのままに挑む。
前半、F.C.大阪は前線からのプレスで相手からボールを奪って攻撃を強めると、4分、6分、7分、8分と立て続けにシュートを放つが、ゴールネットを揺らすことができない。32分にはDF舘野からのクロスボールを受けたFW坂本がシュートを放つがクロスバーに直撃と、あと一歩に迫ると、34分、サイドでボールを受けたMF水野がゴール前にクロスボールを送ると、このボールは相手DFに当たり、ボールがそのままゴールへ。オウンゴールという形ではあるが、先制点をもぎ取った。結局前半は12本ものシュートを浴びせる猛攻で前半をリードして折り返す。
後半、追加点が欲しいF.C.大阪は前半同様積極的な攻撃を繰り広げる。51分にはDF美馬からのクロスをFW坂本が合わせて落とすも、飛び込んできたFW木匠とわずかに合わず。また55分にはFW木匠のミドルシュートが相手GKにファインセーブされるなど、なかなか追加点が入らない。すると61分、F.C.大阪ゴール前での混戦でこぼれ出たボールを枚方 FW曺に押し込まれ同点に追いつかれてしまう。なんとしても勝ち点3が欲しいF.C.大阪は、MF和田、MF大山、FW田中直、FWルイス・フェルナンドと攻撃的なカードを切り、得点を狙う。84分にはMF和田の狙いすましたシュートが相手DFの足に当たりコースが変わり枠を捉えれず、87分にはDF美馬のクロスにFW田中直が頭で合わせるも、相手GKが僅かに触ってクロスバーに逃げられなかなか勝ち越し点を奪えない。するとこの得点を狙う姿勢から、逆に相手からカウンターを受ける回数が増える。90分にはGK安田が飛び出したところを交わされ、相手にシュートを放たれるが、DF美馬がこのシュートをブロックしこのピンチを脱する。結局最後まで攻め続け、相手シュートを5本に対して、合計21本のシュートを放つも相手ゴールをこじ開けれず、1-1の引き分け。勝ち点1を積み上げたが4位ソニー、5位V大分がともに勝利を上げ、勝ち点差は7に。残り8試合、1試合でも多く勝ち点3を積み上げ、逆転を狙うしかない。
F.C.大阪 1-1(前半1-0) FCティアモ枚方
得点者:オウンゴール(34分:F.C.大阪)、曺(61分:枚方)
昨晩からの雨は上がったものの前日までの暑さから一転、一気に気温も下がり秋めいた気候の中行われた今季3度目の河内ダービー。F.C.大阪は連勝で上位との差を少しでも詰めたいところ。
F.C.大阪はDF舘野が久しぶりに先発、またMF大山がベンチに名を連ねた以外は先週と変わらず。勢いそのままに挑む。
前半、F.C.大阪は前線からのプレスで相手からボールを奪って攻撃を強めると、4分、6分、7分、8分と立て続けにシュートを放つが、ゴールネットを揺らすことができない。32分にはDF舘野からのクロスボールを受けたFW坂本がシュートを放つがクロスバーに直撃と、あと一歩に迫ると、34分、サイドでボールを受けたMF水野がゴール前にクロスボールを送ると、このボールは相手DFに当たり、ボールがそのままゴールへ。オウンゴールという形ではあるが、先制点をもぎ取った。結局前半は12本ものシュートを浴びせる猛攻で前半をリードして折り返す。
後半、追加点が欲しいF.C.大阪は前半同様積極的な攻撃を繰り広げる。51分にはDF美馬からのクロスをFW坂本が合わせて落とすも、飛び込んできたFW木匠とわずかに合わず。また55分にはFW木匠のミドルシュートが相手GKにファインセーブされるなど、なかなか追加点が入らない。すると61分、F.C.大阪ゴール前での混戦でこぼれ出たボールを枚方 FW曺に押し込まれ同点に追いつかれてしまう。なんとしても勝ち点3が欲しいF.C.大阪は、MF和田、MF大山、FW田中直、FWルイス・フェルナンドと攻撃的なカードを切り、得点を狙う。84分にはMF和田の狙いすましたシュートが相手DFの足に当たりコースが変わり枠を捉えれず、87分にはDF美馬のクロスにFW田中直が頭で合わせるも、相手GKが僅かに触ってクロスバーに逃げられなかなか勝ち越し点を奪えない。するとこの得点を狙う姿勢から、逆に相手からカウンターを受ける回数が増える。90分にはGK安田が飛び出したところを交わされ、相手にシュートを放たれるが、DF美馬がこのシュートをブロックしこのピンチを脱する。結局最後まで攻め続け、相手シュートを5本に対して、合計21本のシュートを放つも相手ゴールをこじ開けれず、1-1の引き分け。勝ち点1を積み上げたが4位ソニー、5位V大分がともに勝利を上げ、勝ち点差は7に。残り8試合、1試合でも多く勝ち点3を積み上げ、逆転を狙うしかない。
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