ウワサの『新型iPhone』。スマホ所有者の27%が「購入を検討したい」と回答！（マクロミル調べ）
vol.31は毎年、夏から秋にかけての時期にネットを賑わす話題のひとつ『新型iPhone』をテーマに、実際に発売されたら購入を検討する人はどのくらいで、どのような機能が人気なのか？など、20歳～69歳の男女1,000人のスマートフォン所有者を対象に聞いてみました。
- 新型iPhoneの噂を聞いたことがある人は41%。情報源としては57%が「情報サイト」を閲覧。
- 口コミやSNSも情報源として上位に。 - スマートフォン所有者の27%が新型iPhoneの購入を検討！
- 使用しているOS別では、iPhoneユーザーのおよそ2人に1人が、Androidユーザーのおよそ5人に1人が「購入したい」または「購入を検討したい」と回答。 - 新型iPhoneに期待する機能の1位は「バッテリーの持ち」、2位は「防水」、3位は「割れにくいガラス」。
■調査結果
【1】新型iPhoneの噂を聞いたことがある人は41%。情報源としては57%が「情報サイト」を閲覧。
スマートフォンを所有している20代～60代の男女1,000名に、「9月に新型iPhoneが発売されるかもしれない」という噂を聞いたことがあるかどうかを聞いたところ、41%が「聞いたことがある」と回答しました。
また、新型iPhoneの噂を聞いたことがある人に、情報をどこで入手しているかを聞いたところ、1位「スマートフォンやデジタル関連の情報サイト」57%、2位「友人・知人」20%、3位「SNS（Twitter、Facebook等）」17%でした。情報サイトが大半ですが、口コミやSNSで情報を入手することも多いようです。
<図：新型iPhoneの噂を聞いたことがあるか（ベース：全体/n=1,000）>
<図：新型iPhoneの情報源（ベース：新型iPhoneの噂を聞いたことがある人 /n=413）>
【2】スマートフォン所有者の27%が新型iPhoneの購入を検討！
現在使用しているOS別にみると、iPhoneユーザーのおよそ2人に1人が、Androidユーザーのおよそ5人に1人が購入を検討。
新型iPhoneの購入意向について聞いたところ、「購入したい」または「購入を検討したい」と回答した人の割合は27%でした。新型iPhoneが発売されると、スマートフォン所有者の4人に1人以上が新型iPhoneを購入する可能性があるという結果になりました。
現在使用しているスマートフォンのOS別に新型iPhoneの購入意向を集計してみたところ、iPhoneユーザーのおよそ2人に1人が、Androidユーザーもおよそ5人に1人が新型iPhoneを購入する可能性がありそうです。この結果からも、2年ぶりのフルモデルチェンジとなる可能性がある新型iPhoneが発売された際の業界へのインパクトは大きそうです。
<図：新型iPhoneの購入意向（ベース：全体/n=1,000）>
<図：現在使用しているスマートフォンのOS別・新型iPhoneの購入意向（ベース：iPhone・Androidユーザー/n=991）>
＞＞その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20160823/?cid=SL-PR
＜その他の調査項目＞
・スマートフォンの機種変更をした経験と理由
・スマートフォンの機種変更についての考え方
・新型iPhoneを購入したい理由
▼調査概要
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 20歳～69歳の男女でスマートフォン所有者（マクロミル提携モニタ）
割付方法 平成22年国勢調査人口に平成 27 年通信利用動向調査（総務省）の年代別スマートフォン保有率を乗じた性年代別人口比率に合わせて回収／ 合計1,000サンプル
調査日時 2016年8月10日（水）～8月12日（金）
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