「Triporous™:ミズノマウスカバー」を”【EM】 SELECTION”で限定発売

ミズノのスポーツ素材とソニーグループ(株)のサステナブルな素材を融合し快適な着け心地

ミズノ株式会社

ミズノは、ソニーグループ株式会社が開発した余剰バイオマス(米の籾殻)を再利用したサステナブルな素材Triporousを採用した「Triporous™:ミズノマウスカバー(トリポーラス™:ミズノマウスカバー)」を、ミズノ公式オンラインショップと一部のミズノ直営店で10月18日に発売します。


 今回の取り組みは、“スポーツで培った技術をライフスタイルのフィールドへ持ち込んだ新しいミズノ”のライフスタイルウエアを提案するプロジェクト”【EM】 SELECTION”第三弾の1アイテムです。今回サステナブルをテーマに展開する中でサステナブルな素材Triporousを採用しました。【EM】とは、Experience the Extreme and Experimental Mizunoの略称で、スポーツで培った技術を体験してほしいという思いから昨年、スタートしました。ミズノが持つ様々なカテゴリーから現代のライフスタイルシーンに沿ったプロダクトを抽出し、新たなスタイルを提案します。
ソニーグループ株式会社が開発したTriporousは従来廃棄されてきた米の籾殻から作られており、地球環境にも配慮したサステナブルな素材です。Triporousを繊維アパレル分野へ応用したTriporous FIBERは3大汗臭成分に対して消臭効果を発揮します。そのTriporous FIBERをマウスカバー表当て布に使用しました。本体には、昨年5月にミズノがはじめて発売したマウスカバーと同様に水着や陸上ウエアで使用している伸縮性に優れた2wayストレッチトリコット素材を使用しています。両社それぞれの素材、設計により長期間の着用も快適な着け心地のマウスカバーが完成しました。
「Triporous™:ミズノマウスカバー」の販売数量は、限定1,000枚です。  
                       
Triporous:ミズノマウスカバー」
ソニーグループ株式会社が開発したTriporousは、余剰バイオマスである米の籾殻を原料とした天然由来の多孔質炭素材料で地球環境に配慮した循環型社会の実現に貢献します。またTriporousを繊維アパレル分野に応用したTriporous FIBER は、3大汗臭成分であるアンモニア、酢酸、イソ吉草酸に対して消臭効果を発揮する素材で、ミズノマウスカバー表当て布で初めて採用しました。また本体には競技ウエアでも使用しているミズノ独自の肌触りの良いソフトな素材を使用し、フェイスラインを優しく包み込む設計のため、顔にフィットし、ストレスが少なく、飛沫拡散を抑制します。繰り返し手洗い洗濯が可能です。(本品は感染(侵入)を防ぐものではありません。咳やくしゃみをした際の飛沫の拡散をやわらげるための、咳エチケットとしてご使用ください。)
    


ミズノ公式オンラインショップ購入サイト
https://www.mizunoshop.net/disp/CSfDispListPage_003.jsp?dispNo=003002424
・一部のミズノ直営店(MIZUNO TOKYO・MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI・ミズノショップ横浜ポルタ)

 


(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター    TEL:0120-320-799

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会社概要

ミズノ株式会社

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URL
https://corp.mizuno.com
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市住之江区南港北1-12-35 ミズノ株式会社 大阪本社
電話番号
06-6614-8000
代表者名
水野明人
上場
東証プライム
資本金
261億3700万円
設立
1906年04月