お客様の声から生まれた“これ欲しかった”とSNSで話題の商品が、お試ししやすい2コ入になって 新登場!『2コ入すまん』9月1日(月)より期間限定発売
~そのままでもアレンジしても、食べ方いろいろでおいしくて“すまん”!~
井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、SNSで話題を集めた具なしの“素(す)の中華まん”「すまん」を、よりお試しいただきやすい2コ入パッケージへ変更、さらに動物性原料不使用へリニューアルし、2025年9月1日(月)より全国で期間限定発売します。

具がなくて「すまん」!?お客様の声から生まれた、生地だけの「素の中華まん」
「すまん」は、具材を一切入れず、生地そのもののおいしさを味わう“素(す)の中華まん”として2020年にオンライン限定で販売されました。販売開始から約2か月という短期間で完売し、以降も多くのお客様から再販を望む声が寄せられていました。その後、オンライン限定での継続販売や、数量限定での一般販売を実施しました。このたび、「すまん」はリニューアルを行い、「試してみたいけど6コ入は多い」「動物性原料不使用にできないか」といったお客様の声にお応えし、2コ入に変更するとともに、動物性原料を使用しないレシピに刷新しました。動物性食品を控えている方にも安心いただける仕上がりで、手に取りやすく、大人からお子様まで幅広い世代にお楽しみいただけます。
『2コ入すまん』商品特長
(1)こだわりの二段発酵製法が生み出す、もっちりしっとり食感
当社の人気商品「ゴールドまんシリーズ」でご好評をいただいている、二段発酵製法を採用した自慢の生地です。二段発酵製法により、風味・旨味を最大限に感じていただけるもっちりしっとりとした生地に仕上げ、生地そのもののおいしさをお楽しみいただけます。
(2)動物性原料不使用。やさしい味わいと、ふっくらとしたおいしさを実現
ラードの代わりに大豆油を使用し、動物性原料を使わずに仕上げました。素材の持ち味を生かしながら、幅広いお客様に楽しんでいただけるやさしい味わいに仕上げています。
(3)試しやすくて保存しやすい、2コ入の個包装タイプ
従来の6コ入から2コ入に変更し、初めての方でも手に取りやすくなりました。個包装で保存しやすく、ラップいらずで袋のまま電子レンジで温めてお召し上がりいただけます。冷凍庫にも収まりやすいため、日常使いにも便利です。
かける、つける、のっける、挟む、焼く…!「そのまま」でも「アレンジ」でも、食べ方いろいろ
シンプルだからこそ、食べ方のバリエーションは無限に広がります。ほんのり甘い生地なので、バターやはちみつ、ジャムを添えることで、スイーツのような味わいを楽しめます。SNSでは「お好み焼き風」や「すまんバーガー」などのアイデアレシピが次々と投稿されており、自分なりのアレンジを考える楽しさも広がっています。
「すまん」アレンジレシピサイト:https://imuraya-cp.jp/su_man/



▍『2コ入すまん』商品情報

商品名 |
2コ入すまん |
価格 |
オープン価格 |
内容量 |
68g×2コ |
賞味期間 |
1か年 |
温度帯 |
冷凍 |
発売日 |
2025年9月1日(月)より順次発売 |
販売場所 |
全国の量販店・スーパー 井村屋ウェブショップ:https://www.imuraya-webshop.jp/ |
開発秘話
「すまん」は、井村屋公式X(旧Twitter)での何気ない投稿から、お客様との対話を通じて生まれた商品です。
きっかけは、「中華まんの皮だけを食べたい」というお客様の声を紹介したツイートでした。「『井村屋の肉まんのガワ!中身は自由♪』って売れるかな?」という投稿に、多くのフォロワー様から「それ欲しい!」「自分で具を入れて楽しみたい」という反響がありました。
その声に社内が動き、開発部が試作。社長が試作品を試食した際の、「お客様がこんなに望んでくれているのに、提供しないという選択肢があるのか?」という言葉で、プロジェクトは本格的に動き出しました。
その後、「#すまんアレンジ」キャンペーンを通じて、500名規模のモニターを募集し、SNSには「ピザまん風」「チョコディップ」「チンジャオロースを挟む」など、具材がないからこそできる自由な楽しみ方が次々と投稿され、企業アカウント同士のやりとりも話題となりました。発売以降はリピート購入報告やご賞賛の声が多く寄せられ、完売後はお客様相談ルームにも「また食べたい」「定番化してほしい」といった声が継続的に届いていました。そうした反響を受け、「すまん」はオンライン限定で継続販売された後、数量限定ながら一般販売にも展開されるなど、販路を広げてきました。さらに今回は、お客様の声に基づき、2コ入パッケージや動物性原料不使用のレシピなど、商品そのものをリニューアルしました。たった一つの投稿から始まった「すまん」が、SNSユーザーの共感を経て商品化し、より多くのお客様の手にお届けできるようになったことを、私たち自身もうれしく感じています。これからも、お客様の声に耳を傾けながら、日々の商品開発に取り組んでまいります。

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