『クラウド(AWS、Azureや各種SaaS)セキュリティ入門』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社はクラウド(AWS、Azureや各種SaaS)セキュリティ入門というテーマのウェビナーを開催します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/majitech-20221021/M1D
■企業の情報システム担当者向けの、入門的な内容です。
本セミナーの基調講演部分は、企業の情報システム担当者向けの、入門的な内容です。
各キーワードの詳細は説明はありません。クラウドに関するセキュリティの「全体感」を掴んで頂く内容です。
なお、後半の協賛・協力企業各社からの講演は、専門的な内容を含みます。
また、講演内容は変更される場合があります。
■クラウドサービスの普及
この10年で、企業の情報システムにおけるクラウドの利用は大幅に拡大しました。
AWSやAzure、GCPなどのパブリッククラウド(IaaS)の他、様々な業務を行うためのSaaSも急速に普及しています。
特に2020年のコロナ禍以降、テレワークの普及と共に一気に利用が拡大しました。
■どのようなリスクがあるのか?
このような状況の中で企業の情報システム担当者は、どのようにセキュリティを考えればよいのでしょうか?
どのようなリスクがあるのでしょうか?
例えばIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威」の2022年版では、組織への脅威として以下を上げています。
1位:ランサムウェアによる被害
2位:標的型攻撃による機密情報の窃取
3位:サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
4位:テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
5位:内部不正による情報漏えい
6位:脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加
7位:修正プログラムの公開前を狙う攻撃(ゼロデイ攻撃)
8位:ビジネスメール詐欺による金銭被害
9位:予期せぬIT基盤の障害に伴う業務停止
10位:不注意による情報漏えい等の被害
加えて、自社で独自のシステムを開発する場合も、従来であれば社内ネットワークに閉じた利用だったものが、AWSなどのパブリッククラウド上にホスティングし、インターネットで使うケースが多くなっています。
よって、自社開発コードのセキュリティにも注意する必要があります。
さらに、オンプレミス環境のシステムをクラウドに移行する場合にも、考慮点が必要となります。
■クラウドを利用する上で検討するべきリスクと、必要な対策
本セミナーでは、前述のようなリスクを再度整理した上で、どのような対策が必要なのかを確認します。
・AWSなど、パブリッククラウドを利用する上で考慮すべきこと
・SaaSを利用する上で考慮すべきこと
・クラウドを利用する際に、端末側で考慮すべきこと
また、以下のようなキーワードについて、全体の中での位置付けを確認します。
・責任共有モデル
・SWG、CASB、SASE
・ゼロトラスト
・ユーザーID管理、認証・認可
・特権ID管理
・脆弱性管理
・ランサムウェア対策
・エンドポイントセキュリティ
また、後半ではクラウドセキュリティに役立つソリューションをいくつか紹介します。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/majitech-20221021/M1D
■主催
マジセミ株式会社
■協賛
株式会社サイバーセキュリティクラウド
Netskope Japan株式会社
■協力
ウィズセキュア株式会社
株式会社NSD
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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