デジタル対応副教材や、SDGs、プログラミングなど、新しい授業をサポートする教員向けウェブページ「学研キッズネット for Teacher」がオープン
第一弾は、環境/SDGs教育教材「森づくり自然塾」と「ドローンプログラミング体験学習」を公開
学研プラスと日本創発グループの合弁会社である株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、小・中学生とその保護者のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』において、教員など学校関係者を対象とした新たなカテゴリページ「学研キッズネット for Teacher」を開設します。コンテンツの第1弾として2021年12月、NPO法人 C・C・C富良野自然塾(北海道富良野市/塾長:脚本家・倉本聰)および株式会社三井住友フィナンシャルグループ(東京都千代田区/執行役社長グループ CEO:太田純 以下、グループを総称して「SMBC グループ」)と共同で製作した環境/SDGs教育教材「森づくり自然塾」と、一般財団法人 仁泉指導会(東京都台東区/会長:林功浩氏)が制作した学習プログラム「ドローンプログラミング体験学習」の情報を公開。今後も、学習指導要領で求められる”新しい学び”に対応するコンテンツを追加掲載し、学校教育現場を支援していきます。
●『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp/)
●「学研キッズネット for Teacher」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/)
こうした動きに対応して、教員をはじめとする学校関係者が授業改善に取り組んでいます。ですが、まだ多くの学校では手探りの状態。「そもそも、これまでの学校教育と何がちがうの?」「アクティブ・ラーニングのために、どのように授業を設計すればいい?」「新しく教材を用意しなければならないの?」といった疑問や悩みの声が教育現場からは聞こえてきます。
そんな教育現場を応援するために、この度『学研キッズネット』は、“新しい学び”に対応した副教材の紹介や教育情報の発信などで授業づくりを支援する「学研キッズネット for Teacher」を開設します。今後、さらにコンテンツを充実させ、2022年4月以降に正式ローンチを予定しています。
① 「森づくり自然塾」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/sdgs/shizenjuku2022)
“五感で自然を感じる”をテーマに、自然と人間の多様な関係性を理解し、自然との関わり方や環境を守る際の着眼点を養うことを目的としたアクティブ・ラーニング教材です。北海道富良野市で、かつてゴルフ場だった場所を森に還す「自然返還事業」や環境教育などに取り組んでいるNPO法人 C・C・C富良野自然塾(北海道富良野市/塾長:脚本家・倉本聰)、およびその活動を支援するSMBC グループと共同で製作しました。
②「ドローンプログラミング学習」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/programming/dorone202112/)
職業体験イベント「キッズチャレンジキャラバン」などを展開する一般財団法人仁泉指導会が提供している出前授業メニューです。同会は2017年から、ドローンを使ったプログラミング授業を小学校で実施してきました。そのノウハウを活かして制作した「ドローンプログラミング学習」は、チームで試行錯誤しながらプログラムを練り直すことで、考え抜く力やコミュニケーション能力の向上を図れるしかけになっています。上記URLでは、授業の詳細や期待できる学習効果を紹介しています。
・『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/
●「学研キッズネット for Teacher」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/)
- 今、学校の授業に求められる“新しい学び”
こうした動きに対応して、教員をはじめとする学校関係者が授業改善に取り組んでいます。ですが、まだ多くの学校では手探りの状態。「そもそも、これまでの学校教育と何がちがうの?」「アクティブ・ラーニングのために、どのように授業を設計すればいい?」「新しく教材を用意しなければならないの?」といった疑問や悩みの声が教育現場からは聞こえてきます。
そんな教育現場を応援するために、この度『学研キッズネット』は、“新しい学び”に対応した副教材の紹介や教育情報の発信などで授業づくりを支援する「学研キッズネット for Teacher」を開設します。今後、さらにコンテンツを充実させ、2022年4月以降に正式ローンチを予定しています。
- 副教材の提供で授業づくりをサポート
① 「森づくり自然塾」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/sdgs/shizenjuku2022)
“五感で自然を感じる”をテーマに、自然と人間の多様な関係性を理解し、自然との関わり方や環境を守る際の着眼点を養うことを目的としたアクティブ・ラーニング教材です。北海道富良野市で、かつてゴルフ場だった場所を森に還す「自然返還事業」や環境教育などに取り組んでいるNPO法人 C・C・C富良野自然塾(北海道富良野市/塾長:脚本家・倉本聰)、およびその活動を支援するSMBC グループと共同で製作しました。
②「ドローンプログラミング学習」(https://kids.gakken.co.jp/teacher/programming/dorone202112/)
職業体験イベント「キッズチャレンジキャラバン」などを展開する一般財団法人仁泉指導会が提供している出前授業メニューです。同会は2017年から、ドローンを使ったプログラミング授業を小学校で実施してきました。そのノウハウを活かして制作した「ドローンプログラミング学習」は、チームで試行錯誤しながらプログラムを練り直すことで、考え抜く力やコミュニケーション能力の向上を図れるしかけになっています。上記URLでは、授業の詳細や期待できる学習効果を紹介しています。
・『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
◎URL:https://kids.gakken.co.jp/
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