世界的自然医学者が50年の集大成本をついに刊行！『石原医学大全』発売

496ページの大ボリューム版！　体の声・本能に従う食べ方・生き方……「健康増進」「病気治療」のための画期的指南書

株式会社　青春出版社

2023年11月27日 10時50分

青春出版社（東京都・新宿区）は『石原医学大全』（石原結實／著）を11月27日に発売いたしました。

石原医学大全

「体温め」「生姜」「空腹」「人参ジュース・断食」の健康効果を日本で最初に提唱した世界的自然医学者の石原結實医師は、総理大臣や東京都知事をはじめとする政財界の要人、文化人、芸能人など多くの著名人を診察してきた医師でもあります。

そんな石原医師が50年に及ぶ自然医学の研究・臨床経験にもとづいた集大成の本を出版しました。

本の構成は、第一部で病気・不調の原因として、「冷え」「過食」「血液の汚れ」「水毒」などがいかに現代の病気を引き起こしているかを解説。第二部では、その改善法として、「食べ物」「食べ方」「出す（を優先する）」「運動法」「生活習慣」など、自分でできる治療法を紹介しています。

それぞれの病気・不調に合った個別の食事療法や、自分の症状に応じた漢方薬も紹介しているので、あらゆる人の心身の悩みに答え、健康増進に役立つ、画期的な医学書となっています。

自分や家族の健康管理に、また、慢性的な病気・不調の改善に、一家に一冊置いておきたい、「家庭の自然医学」の決定版です。

本書の目次

著者プロフィール

石原　結實（いしはら　ゆうみ）

1948年長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部、同大学院博士課程修了後、スイスのベンナー・クリニック、モスクワの断食病院、コーカサス地方の長寿村などで自然療法や断食療法、長寿食の研究を行う。現在はイシハラクリニックの院長の他、健康増進を図る保養所を伊豆高原で運営。著書は350冊超。米・露・独・仏・中国・韓国・台湾などで合計100冊以上が翻訳出版されている。先祖は種子島藩の藩医。