サービス事業者向けメールセキュリティ対策ソフトウエア「GUARDIANWALL Cloud Edition」新バージョンを提供開始

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、サービス事業者向けのメール情報漏えい対策ソフトウエア「GUARDIANWALL Cloud Edition(ガーディアンウォール・クラウド・エディション)」の新バージョンを2016年10月20日より提供開始します。
「GUARDIANWALL Cloud Edition」は、サービス事業者向けにマルチテナントやスケールアウトなどのクラウド環境に求められる機能を搭載した、メールフィルタリング・アーカイブソフトです。サービス事業者が提供するサービスのエンジンに適しているほか、大企業がプライベートクラウド上に構築するグループ統合メール環境の情報漏えい対策にも適しています。

今回のバージョンアップでは、さまざまな利用者が簡単に使えるよう、管理画面の刷新とレポート機能の強化を行いました。また、「GUARDIANWALL Cloud Edition」を利用しているサービス事業者から要求の高かった機能を追加し、付加価値の高いサービス提供を可能にします。

キヤノンITSは、サービス事業者が提供するサービスの高付加価値化に寄与するため、継続的に機能を追加できる製品を提供していきます。今後もサービス事業者や顧客のさまざまな要望に応えるトータルセキュリティソリューションを提供していきます。


<「GUARDIANWALL Cloud Edition」新バージョンの特長>
■管理画面を刷新
    管理画面を大幅に刷新し、直感的な操作が可能なユーザインターフェイスを実現しました。

■レポート機能を強化
    利用実態のレポートを、統計・グラフでわかりやすく表示します。
    また、グラフをクリックすることでドリルアップ・ダウン表示できます。

■メールフィルタリング/アーカイブ機能の強化    
  -添付ファイル暗号化   : 送信メールの添付ファイルを自動的に暗号化
  -宛先BCC変換      : 複数宛先の一斉送信メールの宛先をBCC変換し、誤送信を防止
  -フィルタリングの適用通知: フィルタリング適用時に指定アドレスへBcc転送

■個人情報検査機能を追加(マイナンバー対応)
 GUARDIANWALL V8.1に実装されている、個人情報検査機能を搭載しました。

<「GUARDIANWALL Cloud Edition」新バージョンの提供価格>


<年間保守について>
・上記年間利用料金には、契約期間中のバージョンアップ媒体送付ならびに電話・E-mailによる
 ユーザーサポートが含まれます。

・期限が切れた後に改めて契約を継続される場合、期間は新たに契約した日からではなく、
 前回の契約満了日の翌日からの年間契約となります。

<GUARDIANシリーズについて>
GUARDIANシリーズは、キヤノンITSが独自開発・販売を行っている企業向け情報セキュリティ対策製品群です。14年連続国内導入実績No.1※を誇る、電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL」をはじめ、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN」など、さまざまなセキュリティリスク対策に役立つソリューションを提供しています。

詳細については<https://www.canon-its.co.jp/products/guardian/>をご覧ください。
※株式会社富士キメラ総研 2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧より

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.canon-its.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー
電話番号
03-6701-3300
代表者名
金澤 明
上場
未上場
資本金
36億1700万円
設立
-