自治体様向け『天地人マガジン』の第3号を発行。特集は「下水道管きょの損傷リスクと重要度の評価」

衛星データを活用し、持続可能な水道事業の実現を支援する水道DXソリューション「宇宙水道局」を提供する、JAXA認定の宇宙ベンチャー・株式会社天地人(東京都中央区 代表取締役 櫻庭康人)は、『天地人マガジン』第3号を2026年5月に発行しました。
今号は「宇宙水道局」に特化し、特集では下水道管きょにおける「損傷リスク」と「重要度」を軸に、予防保全の考え方や自治体での導入実績・事例を紹介しています。
本誌は、自治体様向けに順次配送するほか、PDFでの提供も行っております。
『天地人マガジン』第3号発行の背景
蛇口をひねれば水が出る。
お皿を洗い、お風呂に入り、水を流す。
この当たり前の裏には、自治体の水道事業に携わる方々の見えない努力があります。地域のために懸命に働かれている皆様のお役に立ちたいと思い創刊したのが『天地人マガジン』です。
上下水道インフラは更新需要の増大や担い手不足など、複合的な課題に直面しており、限られた予算・人員の中で「どこから優先して対策すべきか」を合理的に判断することが求められています。そうした状況を踏まえ、第3号では宇宙水道局の取り組みを中心に、予防保全の考え方や、下水道分野における評価の観点を整理し、自治体様の検討材料となる情報をまとめました。

『天地人マガジン vol.3』掲載内容
【SPECIAL】下水道管きょにおける『損傷リスク』と『重要度』の評価
日本全国の下水道管きょは総延長約50万kmに及び、その多くが高度経済成長期に整備されました。標準耐用年数である50年を超えた管きょは今後急速に増加する見込みであり、下水道管きょに起因する道路陥没も年間約2,600件にのぼります。こうした中、管きょの状態を把握し事故を未然に防ぐための点検・調査の重要性は増していますが、限られた人員・予算のもとで、従来のように網羅的な点検・調査を前提とした維持管理は構造的な限界に直面しています。
国土交通省の「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」が公表した第3次提言では、管きょの「損傷リスク」と、事故時の「社会的影響(重要度)」という2つの視点から、点検・調査に「メリハリ」をつけるべきとしています。本特集では、この考え方を踏まえ、限られたリソースを前提に「どこを優先的に点検・調査すべきか」を見極めるための視点として、損傷リスクと重要度の捉え方を整理しています。
【PICKUP】事後管理から「予防保全」へ
国土交通省が推奨する「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)」を取り上げ、従来の個別最適な維持管理から、複数分野・複数主体の連携を前提としたマネジメントへ転換していく考え方を解説しました。
【INFORMATION】宇宙水道局のご紹介
下水道管きょの点検・調査の計画策定を支援する新サービス「下水道の優先度診断」に加え、上水道向けの2つのサービスとして、漏水リスク診断による音聴調査の支援および管路更新計画の策定支援を掲載しています。
【INTERVIEW】「ワクワクする未来に」佐賀市上下水道局の想い
佐賀市上下水道局 水道工務課管路計画係 主査の姉川和彦氏にインタビュー。人口減少により将来像が描きにくいという危機感の中で、「宇宙水道局」を導入に踏み切った背景をお伺いしました。
なお、『天地人マガジン vol.3』は、「宇宙水道局」特設サイトよりお問い合わせをいただいた自治体様・メディア様向けに配送、もしくはPDFのダウンロードをお渡ししております。
▼「宇宙水道局」特設サイト
https://suido.tenchijin.co.jp/
◾️会社概要
会社名:株式会社 天地人
所在地:東京都中央区日本橋1丁目4−1日本橋一丁目三井ビルディング5階
代表者:代表取締役 櫻庭 康人
事業内容:衛星データを使った土地評価コンサル
公式サイト:https://tenchijin.co.jp/
「宇宙水道局」特設サイト:https://suido.tenchijin.co.jp/
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