米国から高校生9名が来日し、東京と千葉県を訪問し、学生同士の交流やホームビジットを通じて、日本への理解を深めます!
米国カリフォルニア州の高校生9名が、東京では神社仏閣を訪れ、千葉では千葉県立松戸国際高等学校の学生との交流や鴨川市での文化体験・ホームビジットを体験し、日本理解を深めるとともに日本の魅力を発信します!
なお、本プログラムは外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で、米国を対象とした招へいプログラムです。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト(米国)「高校生招へいプログラム第5陣(Gardena高校)」
対象:米国カリフォルニア州Gardena 高校 10名(高校生9 名、学校関係者 1 名)
日時:2023年3月5日(日)〜3月12日(日)
訪問県:東京都、千葉県
日程(予定):
3月5日 来日
【オリエンテーション】
3月6日 【都内視察】浅草寺
【視察】千葉工業大学スカイツリーキャンパス・展望デッキ
3月7日 千葉県鴨川市へ移動
【文化体験】萬祝染め体験
【自治体表敬】鴨川市
3月8日 【文化体験】茶道、着付け体験
【企業視察】永井鰹節店
3月9日 【ホームビジット】
3月10日 千葉県松戸市へ移動
【学校交流】千葉県立松戸国際高等学校
都内へ移動
【ワークショップ(報告会準備)】
3月11日【視察】迎賓館赤坂離宮
【視察】東京タワー、明治神宮、原宿
3月12日【成果報告会】
【視察】チームラボ
帰国
使用言語:英語、日本語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】 「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
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