Meta Heroes、東京ビッグサイト「TOKYO DIGICONX」に『防災メタバース』を出展

〜「防災メタバース」で次世代の体験型防災教育を提案。2026年、テクノロジーで社会課題解決への一歩を〜

株式会社Meta Heroes

2025年12月26日 10時00分

株式会社Meta Heroes（本社所在地：大阪府大阪市、代表取締役：松石和俊、以下「当社」）は、令和8年（2026年）1月8日（木）から10日（土）にかけて東京ビッグサイトで開催される「TOKYO DIGICONX（第3回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド）」への出展を決定いたしました。

当社はこの度、XR・メタバース・AIなど先端技術が集結する「TOKYO DIGICONX」において、当社の主力コンテンツの一つである「防災メタバース」を展示いたします。ビジネスデイとパブリックデイを合わせた3日間、東京ビッグサイト南3・4ホールにて、実際にプロダクトをご体験いただけるブースを展開いたします。

展示の背景：2026年、加速するデジタル活用と「自分事化」する防災

現在、東京にはXRやメタバース、AIといった成長市場の事業者が集積しており、これらの技術を産業成長や社会課題の解決につなげることが強く求められています。一方で、災害大国である日本において「防災」は喫緊の課題であり続け、従来の座学や訓練に加え、より主体的で記憶に残る「実践的な学び」へのニーズが高まっています。

こうした背景を受け、当社は「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに、テクノロジーの力で誰もがヒーローになれる社会を目指しています。今回の出展では、自治体や教育機関で導入が進んでいる「防災メタバース」を通じて、楽しみながらスキルを身につけ、防災意識を根本から変革する「体験型学習」のスタンダードを提示します。

展示内容の見どころ

本ブースでは、以下のソリューションを実際にご体験いただけます。

「防災メタバース」シミュレーション： メタバース空間だからこそ再現できる「災害発生の瞬間」を体験。安全な環境下で、適切な避難ルートの選択や危険箇所の確認をゲーム感覚で学べます。座学だけでは得られない「没入体験」が、有事の際の判断力を養います。
自治体・教育機関への導入事例紹介： 大阪・なんばのDX教育施設「Hero Egg」や全国各地での実施実績をもとに、具体的な導入フローや教育効果について詳しく解説いたします。企業研修や学校教育での活用をご検討の方に、具体的なイメージをお持ち帰りいただけます。
3度目の出展、さらなる進化：過去2回の出展で得たフィードバックを反映し、メタバース体験をさらに磨き上げたプロダクトをお届けします。

「TOKYO DIGICONX」開催概要

イベント名	TOKYO DIGICONX （第3回TOKYO XR・メタバース&コンテンツビジネスワールド）
日時	ビジネスデイ：令和8年1月8日（木）・9日（金） 10：00～18：00 パブリックデイ：令和8年1月10日（土） 10：00～17：00
会場	東京ビッグサイト南3・4ホール
参加費	無料
公式サイト	https://xr-meta-biz.tokyo/
来場お申し込み	https://www.tenjikai-uketsuke.com/ecscripts/reqapp.dll

【株式会社Meta Heroes】

株式会社Meta Heroesは「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに事業を展開。主にメタバース（XR）やAIを活用した開発やDX教育施設『Hero Egg』の運営、そして半年で15000名を超えるAIの企業研修を行うと同時に教育・防災・地方創生など社会課題の解決に取り組む企業です。2025年5月大阪・関西万博のEXPOホールにて「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」を主催し、2日間で延べ14,622人が来場し、全国153の自治体・教育機関・団体から後援を受けた大規模イベントとして成功を収めました。