てんかんのある方、またはそのご家族が、日々の体調や発作、服薬状況を記録できる アプリ「Epi Diary」Android版を無料でリリース
月600万人が利用する日本最大級の病院検索サイト、医薬品検索サイト、医療情報サイトを運営する総合医療メディア会社の株式会社 QLife(キューライフ/本社:東京都世田谷区、代表取締役:山内善行)は、大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区)、ユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区)との共同開発により、てんかんのある方、またはそのご家族が、日々の体調や発作、服薬状況を記録できるアプリ「Epi Diary」について、Android版をリリースした。iPhone版は4月にリリースされており、既に多くの患者さんやそのご家族に利用されている。
「Epi Diary」は、薬の飲み忘れを防ぐためのお知らせ機能のほか、日々の体調や発作、服薬状況の記録をつけることによって、自身の状態を一目で振り返ることができる。受診の際には、主治医に効率よく、正しく情報を伝えることのできるコミュニケーションツールとなっている。
てんかんに関する情報は、「てんかんInfo」(URL: http://www.tenkan.info/)に詳細な情報が掲載されており、同サイトでもアプリ「Epi Diary」を紹介している。
■アプリのダウンロードはこちらから(無料)
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ucbjapan_otsuka.epidiary
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