【報道参考資料】ガザ地区・イスラエル 子どもたちを守るために自制と義務の遂行を

空爆で破壊されたガザ地区にある自宅の中を歩く少女 © UNICEF/NYHQ2014-0895/El Baba 空爆で破壊されたガザ地区にある自宅の中を歩く少女 © UNICEF/NYHQ2014-0895/El Baba



※本信は ユニセフ本部の情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳、独自に編集
したものです
※原文は http://www.unicef.org/media/media_74252.html でご覧いただけます


【2014年7月10日 ニューヨーク発】

 


ガザ地区とイスラエルでは、暴力が激化しており、双方の子どもたちを危険にさらして
います。ユニセフは本日、子どもたちを守るために自制を求めます。

この3日間だけでも、ガザ地区では空爆でパレスチナの子ども19人が殺害され、さらに
多くの子どもたちが負傷していると報道されています。 海岸沿いの飛び地は閉鎖され、
市民が避難することは困難です。イスラエルでも、ガザ地区からのロケット弾で、
イスラエルの子どもたちの命が脅かされています。

双方が行う空爆とロケット弾による攻撃は、子どもたちを危険にさらし、肉体的な苦痛
と心理的圧迫を与えています。多くの子どもたちは、これまでの衝突で、すでに暴力と
破壊を経験しています。

ユニセフは、潘基文国連事務総長による最大限の自制の実行と子どもたちを危害から
守る法的また道徳的義務の遂行を求める呼びかけを、繰り返し訴えます。

空爆で破壊された家に集まる人々(ガザ地区) © UNICEF/NYHQ2014-0898/El Baba空爆で破壊された家に集まる人々(ガザ地区) © UNICEF/NYHQ2014-0898/El Baba




■ 本件に関するお問い合わせ
日本ユニセフ協会 広報室
TEL:03-5789-2016  FAX : 03-5789-2036  Eメール:jcuinfo@unicef.or.jp
または
Catherine Weibel, UNICEF Jerusalem, cweibel@unicef.org, +972 54 778 7604
Juliette Touma, UNICEF Regional Office in Amman, jtouma@unicef.org,
+962 79 867 4628
Najwa Mekki, UNICEF New York, nmekki@unicef.org, +1212 326 7448, +1917 209 1804

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その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子ども
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会社概要

URL
http://www.unicef.or.jp
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
電話番号
03-5789-2016
代表者名
赤松良子
上場
未上場
資本金
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設立
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