スペースの利用で北陸応援!観光業を支援する復興応援クーポンの提供を開始
北陸4県の掲載スペースの利用が割引に
このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、謹んでお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
あらゆるスペースを貸し借りできるプラットフォーム「スペースマーケット」を運営する株式会社スペースマーケット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:重松大輔、以下、スペースマーケット)は、令和6年能登半島地震(以下、能登地震)を受け、北陸4県の観光需要回復を目的にした復興応援クーポンを2024年4月1日(月)より提供開始いたします。
▼復興応援クーポンの概要
対象の北陸4県(石川(※)・福井・新潟・富山)に掲載されているスペースが一人一回まで30%割引で利用できる取り組みです。
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クーポン有効期限:2024年4月1日(月)〜5月6日(月)
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スペース利用対象:2024年4月1日(月)〜5月6日(月)
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割引上限:2,000円まで
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北陸4県のスペースはこちら
(※)石川県のスペースをご利用の場合にはホストにスペースの被災状況など利用時の留意事項をご確認ください。
▼取り組み背景
スペースマーケットでは2014年のサービス開始以来、全国各地でスペースの貸し借りが広がり、北陸地方においても多くのみなさまにスペースをご掲載、ご利用いただいております。「場所のチカラで あなたにエール」をタグラインに掲げるスペースマーケットは、既存のスペースを活用することで地域の復興を支えていきたいと考え、このたびの復興応援の取り組みに至りました。
政府は観光地に人出を戻すため「北陸応援割」を発表するなど、能登地震の影響により落ち込んだ北陸4県の観光需要の回復に力を入れています。スペースマーケットにおいても、北陸4県に登録されているスペースをご利用いただくことで、観光需要回復の一助となればと考えております。
今後もスペースマーケットは多様なアクションを生み出すことで日常だけではなく、非常時においても地域を支え、スペースシェアを通じて誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指してまいります。
スペースマーケットとは
「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンのもと、スペースシェアの文化創造、拡大に取り組む企業です。2019年に東証マザーズ(現グロース市場)に上場。スペースを貸し借りするプラットフォーム「スペースマーケット」には、全国30,000件以上のスペースが掲載されています。また、あらゆる施設の予約管理をデジタル化し煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」も提供しています。URL:https://www.spacemarket.com/
会社名:株式会社スペースマーケット
所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-14 JRE神宮前メディアスクエアビル2F
代表者:代表取締役社長 重松 大輔
証券コード:4487
設立日:2014年1月
事業内容:スペースシェアリングプラットフォーム「スペースマーケット」の運営・クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」の提供
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