大阪のシンボル御堂筋のイチョウ並木を守り、後世に伝えていくために 大阪市と「御堂筋におけるイチョウの供給等に関する協定書」を締結
グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:廣地 厚 以下「グンゼ」)は、2019年12月10日(火)大阪市(市長:松井 一郎)と、「御堂筋におけるイチョウの供給等に関する協定書」を締結しました。
本協定は、平成30年9月に襲来した台風21号による御堂筋のイチョウ並木の甚大な被害を鑑み、御堂筋のイチョウ並木を健全に保存し後世に伝えていくことを目的とし、グンゼがイチョウ樹木(以下「イチョウ」)の植樹、育成を行い、保全育成上必要なときに迅速にイチョウを供給するものです。本協定に基づき、2020年1月 京都府綾部市のグンゼ研究所敷地内(京都府綾部市井倉新町石風呂1)にイチョウを植樹し、育成していく予定です。本協定により事業を通じた地域の活性化に努めてまいります。
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