TENTIAL、 JFAこころのプロジェクト『夢の教室』in 能登半島“JFA 日本サッカー協会×TENTIAL”ユメセン コンディショニングプロジェクト開催

日時:11月5日-6日 場所:石川県七尾中学校

TENTIAL

健康に前向きな社会の実現を目指し、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開する株式会社TENTIAL(所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:中西裕太郎、以下「テンシャル」)は、公益財団法人日本サッカー協会(本社:東京都文京区、会長:宮本 恒靖、以下 JFA)が行う社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト」の取り組みに賛同し、2024年11月5日(火)と11月6日(水)の2日間、石川県七尾市の七尾中学校で「“JFA 日本サッカー協会×TENTIAL ユメセン コンディショニングプロジェクトin能登半島 ”」を初開催いたします。

プロジェクトの背景

 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」は、JFAが2006年から行っている取り組みで、現役アスリートやそのOB・OGの方などを「夢先生」として小学校や中学校に招待し、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えています。

一方、TENTIALは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに掲げ、アスリートが競技パフォーマンスを発揮するために日々実践するコンディショニング(パフォーマンス向上のために体調に関わる全ての要因を良い状態に整えること)を一般生活者にも落とし込むことで、誰もが健康に前向きで、自身のポテンシャルを発揮できる社会の創出を目指しています。

  

  今回は能登半島の復旧・復興に向けてJFAが年初から活動している中、東日本大震災の支援経験も踏まえ、中長期の復興のためには「コンディショニングを活用して前向きに生きる」というTENTIALが持っている思想が被災地の子どもたちの力になるのではないかという考えから、コンディショニングプロジェクトと銘打った取り組みに至りました。両者の目指すミッションを実装すべく、当社の執行役員CRO (Chief R&D Officer) でありサバット(フランス式キックボクシング)の現役日本代表としてアスリート活動も行う舟山健太と、石川育ち、石川在住で、地震後から県内でスポーツを用いた復興活動をしているソフトボール元日本代表の坂井寛子氏などを夢先生として、能登半島七尾市にある七尾中学校にて「夢の教室」を開催します。

 TENTIALでは被災地の一日も早い復興を心より祈念し、令和6年能登半島地震の発生時に売上の一部を令和6年能登半島地震の支援金として、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンが運営する災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」へ寄付をいたしました。今後もコンディショニングプロジェクトを通して、様々な形での支援に尽力してまいります。

今後の展開

 今後1年かけて、普段からTENTIAL製品を愛用くださり、TENTIALと想いを同じくするアスリートに登壇いただき、コンディショニングと挑戦の重要性を伝えていく「夢の教室」の開催を複数の小中学校で予定しています。

 このプロジェクトを通して、当社の目指す「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」の実現に向け、尽力してまいります。

コンディショニングプロジェクト概要

 現役アスリートやそのOB・OGの方などを「ユメ先生」として、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力することの大切さなどを子どもたちに伝えると同時に、TENTIALが考える「コンディショニング」の大切さを伝える「JFA 日本サッカー協会×TENTIAL ユメセン コンディショニングプロジェクトin能登半島」を初開催します。子どもたちも話を聞きながら夢について考え、自分自身の言葉で専用シート「夢シート」に書き残し、夢を発表しながら、コンディショニングを通して前向きに生きることについても学びます。

【開催校】石川県七尾市立七尾中学校

【ユメ先生・登壇日時】   

11月5日 3.4限:坂井寛子 氏/ 5.6限:舟山健太

11月6日 1,2,3,4限:菅 和範 氏

夢先生紹介

TENTIAL執行役員CRO 舟山健太

夢先生:舟山健太(TENTIAL執行役員CRO、サバット現日本代表、2024年男子-60kg級アジアチャンピオン)

東京大学大学院薬学系研究科で神経科学(脳科学)の基礎研究を行い、薬科学博士を取得。武田薬品工業株式会社のR&D部門、経営企画部を経て、2022年5月にTENTIALに参画。幼少期から大学までクラブチームや部活でサッカーを行っており、大学院でサバット(フランス式キックボクシング)に転向。2014、2017、 2023年の世界選手権で銅メダル、2019年の世界選手権で準優勝を獲得。直近では、2024年の男子-60kg級でアジアチャンピオンを獲得。ビジネスパーソンとアスリート活動の二刀流の生活を行っている。

坂井 寛子 氏(ソフトボール元日本代表・2008北京オリンピック金メダリスト)

夢先生:坂井 寛子氏(ソフトボール元日本代表・2008北京オリンピック金メダリスト)

福井県生まれ、石川県金沢市育ち。中学時代にソフトボールに出合い、金沢高等学校卒業後に戸田中央総合病院女子ソフトボール部(現:戸田中央メディックス埼玉)に入部し、エースとして活躍。2004年のアテネオリンピックに日本代表として出場し、銅メダルを獲得。オリンピック終了後、一時は現役を引退したものの、2006年に太陽誘電女子ソフトボール部(現:太陽誘電ソルフィーユ)に入部し、現役に復帰した。2008年には北京オリンピックに出場し、アテネオリンピックに続いて全登板無敗を記録し、日本代表の金メダル獲得に貢献。2009年を以って現役を引退。引退後はソフトボール教室の講師など、後進の育成にも取り組んでいる。

菅 和範 氏(元サッカー選手)

夢先生:菅 和範 氏(元サッカー選手)

愛媛県出身。幼少期に大西キッカーズでサッカーを始めた。高知大学時代はボランチとして第56回全日本大学サッカー選手権大会のベスト8進出に貢献。大学卒業後の2008年にFC岐阜に加入し、プロサッカー選手としてのキャリアをスタート。その後、2012年に栃木SCへ移籍。2020年にはチームキャプテンもつとめた。2020シーズン終了をもって現役を引退。現在は株式会社WAQUOISE代表取締役や栃木県にある星の杜中学校高等学校でスポーツ推進ディレクターとして活動している。

株式会社TENTIALについて

株式会社TENTIALは「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」をミッションに、コンディショニングブランド「TENTIAL」を展開しています。アスリートの知見や最新の技術・研究を活用し、機能性を軸とした製品を展開。24時間365日、日常生活から疲労回復をはじめ、パフォーマンス向上のために心身を整える活動をサポートしています。

会社概要

社名:株式会社TENTIAL

設立:2018年2月

資本金:1億円(2023年2月1日時点)

代表者:代表取締役CEO 中西裕太郎

所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階

コーポレートサイト:https://corp.tential.jp/

事業内容:『TENTIAL』https://tential.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社TENTIAL

61フォロワー

RSS
URL
https://corp.tential.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 西館5階
電話番号
03-6455-2921
代表者名
中西裕太郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年02月