LF Resarch & FINOS 調査レポート「金融サービスにおけるオープンソースの状況 – 2023」を公開
LF Researchから2023年11月に発表された調査レポート「The 2023 State of Open Source in Financial Services」の日本語版「金融サービスにおけるオープンソースの状況 – 2023」が公開されました。
全レポートは、こちらからダウンロードできます :
日本語版 : 金融サービスにおけるオープンソースの状況 – 2023 https://www.linuxfoundation.jp/publications/2024/05/the-2023-state-of-open-source-in-financial-services-jp/
オリジナル (英語) : The 2023 State of Open Source in Financial Services https://www.linuxfoundation.org/research/the-2023-state-of-open-source-in-financial-services
Linux Foundation Researchは過去3年間、Fintech Open Source Foundation (FINOS) と協力し、金融サービス業界におけるオープン ソースの使用・貢献・参加について調査してきました。
今回で3年目を迎えるFINOSの年次調査レポートでは、銀行、資産管理、ヘッジファンドなど、業界全体のオープンソース導入の傾向を把握するために、定量的および定性的なデータを分析しています。この分析では、2021年と2022年のレポートと比較することで、オープンソース ソフトウェアの使用と貢献の方向性の変化を示しており、業界リーダーがオープンソース戦略を作成または改良するための資料になります。
著者:
Hilary Carter, Linux Foundation
Cara Delia, Red Hat
Tosha Ellison, FINOS
Colin Eberhardt, Scott Logic
Stephen Hendrick, Linux Foundation
Philip Holleran, GitHub
Adrienn Lawson, Linux Foundation
序文: Jane Gavronsky, FINOS
その他の資料:
Open Data https://data.world/thelinuxfoundation/2023-finos-state-of-open-source-in-financial-services
日本語版翻訳協力:松本央
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