【宝島社 企業広告】樹木希林さん出演「死ぬときぐらい 好きにさせてよ」1月5日(火)掲載
~ 企業として、いま、社会に伝えたいメッセージを企業広告に ~
弊社では、商品では伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”を、企業広告を通じてお伝えしたいと
いう想いで、1998年より企業広告を開始いたしました。これまでに数々の新聞社の広告賞をいただいており、
Yahooニュースのトップに掲載されるなど、様々なメディアで話題となっています。
今回の企業広告では、「死ぬときぐらい好きにさせてよ」をメインコピーに、広告ビジュアルはジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」をモチーフにしています。「死」について考えることで、どう生きるかを考えるきっかけになればと思い、企業広告のテーマとしました。
宝島社は企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後も、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業
広告を通じて世の中にお伝えしてまいりたいと存じます。
<樹木希林さんコメント>
宝島社の企業広告はこれまで目にしたことがあり、かなり記憶に残っています。
それはすごいことだと思い、お受けしようと思いました。
「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
死は特別なものとして捉えられているが、死というのは悪いことではない。
そういったことを伝えていくのもひとつの役目なのかなと思いました。
【宝島社 企業広告意図】
日本の平均寿命は年々更新され、今や世界一。
いかに長く生きるかばかりに注目し、
いかに死ぬかという視点が抜け落ちているように思います。
いかに死ぬかは、いかに生きるかと同じであり、
それゆえ、個人の考え方、死生観がもっと尊重されてもいいのではないか、
という視点から、問いかけています。
「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
ご出演いただきました樹木希林さんの言葉です。
「死というのは悪いことではない。それは当たり前にやってくるもので、
自分が生きたいように死んでいきたい。最後は、もろとも宇宙の塵になりて。
そんな気持ちでいるんです。」
死について考えることで、どう生きるかを考える。
若い世代も含めた多くの人々の、きっかけになればと思っています。
ビジュアルは、ジョン・エヴァレット・ミレイの名作「オフィーリア」をモチーフにしています。
構図は原画に忠実に、そこに現代的、日本的エッセンスを加えた部分も。
<掲載>
●朝日新聞 全国版 朝刊
●読売新聞 全国版 朝刊
●毎日新聞 全国版 朝刊
●日刊ゲンダイ 全国版
【宝島社の「企業広告」の一部を紹介します。】
~「商品」では伝えきれないメッセージを「広告」で~
http://tkj.jp/company/ad/
■2012 年
「ヒトは、本を読まねばサルである。」
【受賞】
2012 第66回 広告電通賞 優秀賞(新聞広告 企業部門 )
2012 第 53 回 消費者のためになった広告コンクール(新聞広告部門 銅賞)
2012 第61回 朝日広告賞(準朝日広告賞)
■2012 年
「君よ、散財にためらうなかれ。君の十銭で浅草が建つ。」
【受賞】
2012 第61 回日経広告賞 出版・コンテンツ・教育部門 部門賞(第1 位)
■2011 年
「いい国つくろう、何度でも。」
【受賞】
2011 読売広告大賞(金賞)
2011 毎日広告デザイン賞(優秀賞)
2011 フジサンケイグループ広告大賞 (メディア部門 新聞 優秀賞)
2011 日経広告賞 (出版・コンテンツ・教育部門 部門賞)
■2010 年
「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」
日米同時掲載
6冠受賞
【受賞】
2010 朝日広告賞(準朝日広告賞)
2010 読売広告賞(銀賞)
2010 フジサンケイグループ広告大賞 (クリエイティブ部門新聞優秀賞)
2010 毎日広告デザイン賞(部門賞(出版))
2010 広告電通賞(新聞広告電通賞)
2011 新聞広告賞(広告主企画部門・本賞)
■2009 年
「女性だけ、新しい種へ。」
【受賞】
2009 朝日広告賞(準朝日広告賞)
2010 毎日広告デザイン賞(最高賞)
■2002年
「国会議事堂は、解体。」
【受賞】
2002朝日広告賞(朝日広告賞)
2002毎日広告デザイン賞
2002日経広告賞(部門賞)
2002 TCC賞
2002 ADC賞
2002読売広告大賞(金賞)
2004第48回グッドデザイン賞
■1998年
「おじいちゃんにも、セックスを。」
【受賞】
1998朝日広告賞(準朝日広告賞)
1998毎日広告デザイン賞(優秀賞)
1998読売出版広告賞(書籍部門賞)
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