看護師176人に聞いた【看護師の夏期休暇に関する調査】「夏期休暇を取得しない」看護師が約4割
取得日数は「3日以上5日未満」が最も多い結果に
レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する、看護業界に特化した人材サービス『看護のお仕事』(https://kango-oshigoto.jp/)は、看護師176人に「看護師の夏期休暇に関する調査」を実施しました。
看護師はシフト制であることから長期休暇が取りづらい職業でもあり、『看護のお仕事』利用者においても「休みが取りにくい」ことが転職理由として多く挙げられることの一つです。そこで『看護のお仕事』では、サービス登録者に対して同調査を行い、夏期休暇の取得時期や取得日数などのアンケート結果をまとめました。
調査の全文は、こちらからご覧いただけます。
https://kango-oshigoto.jp/media/article/2511/
看護師はシフト制であることから長期休暇が取りづらい職業でもあり、『看護のお仕事』利用者においても「休みが取りにくい」ことが転職理由として多く挙げられることの一つです。そこで『看護のお仕事』では、サービス登録者に対して同調査を行い、夏期休暇の取得時期や取得日数などのアンケート結果をまとめました。
調査の全文は、こちらからご覧いただけます。
https://kango-oshigoto.jp/media/article/2511/
◾️調査結果サマリー
調査方法:Webアンケート
調査期間:2019年8月30日~2019年9月2日
調査対象:『看護のお仕事』に登録する看護師 176名
◾️調査結果の詳細
1、看護師の夏期休暇、「取得しない」が36.3%
また、取得しないという回答の中には、そもそも夏期休暇制度がないというコメントも見られました。
年代別で見ると、30代が比較的取得日数が短く、約半数が夏期休暇を取得していないという回答結果となりました。
2、夏期休暇の取得時期は8月が最も多い32.3%。
取得時期に関しては、8月取得が最も多い32.3%の回答となりました。看護師はシフト制の職業であるため取得時期にばらつきがあるとも言われていますが、一般的な夏期休暇と同様の時期に取得できる看護師も多いようです。
勤務先別に見ると、病院で働く看護師は8月と10月に取得の波があり、取得時期に若干にばらつきがありますが、クリニックで働く看護師はほとんどが8月に夏期休暇を取得しているという回答が得られました。
3、夏期休暇の過ごし方、最も多いのは「自宅でゆっくり過ごす」
「夏期休暇は何をして過ごしますか」をいう問いに対しては、「自宅でゆっくり過ごす」という回答が最も多く、次いで「旅行(国内)」「帰省」という結果となりました。
4、看護師の約半数が夏期休暇は家族と過ごすと回答。
「夏期休暇は誰と過ごしますか」をいう問いに対しては、半数以上が「家族」という回答結果になりました。
世間ではゴールデンウィークの10連休、会社の定めた休暇や有休の使い方次第では夏休みや9月にも最大10連休を取得する人がいる中、看護師の約4割が夏期休暇を取得しないということがわかりました。
『看護のお仕事』が6月に行った「看護師のキャリアに関する意識調査」では、8割以上の看護師が「悩みがある」と回答しており、休みが取りにくいことも悩みの理由として挙げられました。中には「自由な時期に休暇が取れる」「毎月まとまった休みが取れるため夏期休暇制度はない」など独自の休暇制度を設けている病院や施設もあり、看護師がキャリアを考える上でも「休暇制度」は重要な条件となります。
『看護のお仕事』では、一人ひとりの希望に合わせた職場を紹介することで、看護師が長く働き続けられるようキャリア選択をサポートしていきます。
■看護のお仕事」について( https://kango-oshigoto.jp/)
看護のお仕事は、2009年より開始した看護業界に特化した人材紹介・派遣サービスです。「職場のリアルがわかる転職」をモットーに、事業所訪問を通して収集した病院情報の提供や面接対策など手厚いフォロー体制で全国の看護師の転職を強力にサポート。看護師の長期就業を目指し、入職前後のフォローを担当する専任チームを設置しています。看護紹介は47都道府県、看護派遣は1都2府11県に対応し、月間ユーザー数は25万人にのぼります。2017年4月より開催している看護師向けイベント「ナースときどき女子会」は参加者満足度90%の支持を得ています。
■Leverages Group
システム開発の受託業務で2005年に創業。年商344億円(2018年度)、従業員数1158名(2018年9月30日時点)に成長したミドルベンチャー企業です。IT人材支援トップのエンジニア/クリエイター専門エージェント「レバテック」をはじめ、業界大手の看護師転職支援サービス「看護のお仕事」、介護、M&A、若年層就業支援や障がい者就労支援など幅広い分野で事業を展開。日本社会が抱える課題解決を通して「時代を動かす企業」を目指しています。国内外の17拠点、社員数を拡充するほか、広告製作から運用まですべてのマーケティング活動を内製化するオールインハウス体制を強化しコスト削減と経営のスピードアップを進めています。
本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F・18F
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、 ASP/SaaS/クラウド関連事業
http://leverages.jp
- 夏期休暇を「取得しない」看護師は36.3%。30代は約半数が夏期休暇を取得しないと回答。
- 夏期休暇の取得時期は8月が最も多い32.3%。
- 病院で働く看護師は取得時期が8月と10月に分散。クリニックで働く看護師はほとんどが8月に取得。
- 夏期休暇の過ごし方、最も多いのは「自宅でゆっくり過ごす」。
- 看護師の約半数が夏期休暇は家族と過ごすと回答。
調査方法:Webアンケート
調査期間:2019年8月30日~2019年9月2日
調査対象:『看護のお仕事』に登録する看護師 176名
◾️調査結果の詳細
1、看護師の夏期休暇、「取得しない」が36.3%
夏期休暇の取得日数に関しては、「取得しない」が36.3%と最も多い回答となりました。取得したという回答の中で最も多かった回答は、「3日以上5日未満」でした。
また、取得しないという回答の中には、そもそも夏期休暇制度がないというコメントも見られました。
年代別で見ると、30代が比較的取得日数が短く、約半数が夏期休暇を取得していないという回答結果となりました。
2、夏期休暇の取得時期は8月が最も多い32.3%。
取得時期に関しては、8月取得が最も多い32.3%の回答となりました。看護師はシフト制の職業であるため取得時期にばらつきがあるとも言われていますが、一般的な夏期休暇と同様の時期に取得できる看護師も多いようです。
勤務先別に見ると、病院で働く看護師は8月と10月に取得の波があり、取得時期に若干にばらつきがありますが、クリニックで働く看護師はほとんどが8月に夏期休暇を取得しているという回答が得られました。
3、夏期休暇の過ごし方、最も多いのは「自宅でゆっくり過ごす」
「夏期休暇は何をして過ごしますか」をいう問いに対しては、「自宅でゆっくり過ごす」という回答が最も多く、次いで「旅行(国内)」「帰省」という結果となりました。
4、看護師の約半数が夏期休暇は家族と過ごすと回答。
「夏期休暇は誰と過ごしますか」をいう問いに対しては、半数以上が「家族」という回答結果になりました。
世間ではゴールデンウィークの10連休、会社の定めた休暇や有休の使い方次第では夏休みや9月にも最大10連休を取得する人がいる中、看護師の約4割が夏期休暇を取得しないということがわかりました。
『看護のお仕事』が6月に行った「看護師のキャリアに関する意識調査」では、8割以上の看護師が「悩みがある」と回答しており、休みが取りにくいことも悩みの理由として挙げられました。中には「自由な時期に休暇が取れる」「毎月まとまった休みが取れるため夏期休暇制度はない」など独自の休暇制度を設けている病院や施設もあり、看護師がキャリアを考える上でも「休暇制度」は重要な条件となります。
『看護のお仕事』では、一人ひとりの希望に合わせた職場を紹介することで、看護師が長く働き続けられるようキャリア選択をサポートしていきます。
■看護のお仕事」について( https://kango-oshigoto.jp/)
看護のお仕事は、2009年より開始した看護業界に特化した人材紹介・派遣サービスです。「職場のリアルがわかる転職」をモットーに、事業所訪問を通して収集した病院情報の提供や面接対策など手厚いフォロー体制で全国の看護師の転職を強力にサポート。看護師の長期就業を目指し、入職前後のフォローを担当する専任チームを設置しています。看護紹介は47都道府県、看護派遣は1都2府11県に対応し、月間ユーザー数は25万人にのぼります。2017年4月より開催している看護師向けイベント「ナースときどき女子会」は参加者満足度90%の支持を得ています。
■Leverages Group
システム開発の受託業務で2005年に創業。年商344億円(2018年度)、従業員数1158名(2018年9月30日時点)に成長したミドルベンチャー企業です。IT人材支援トップのエンジニア/クリエイター専門エージェント「レバテック」をはじめ、業界大手の看護師転職支援サービス「看護のお仕事」、介護、M&A、若年層就業支援や障がい者就労支援など幅広い分野で事業を展開。日本社会が抱える課題解決を通して「時代を動かす企業」を目指しています。国内外の17拠点、社員数を拡充するほか、広告製作から運用まですべてのマーケティング活動を内製化するオールインハウス体制を強化しコスト削減と経営のスピードアップを進めています。
本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F・18F
代表取締役: 岩槻知秀
資本金 : 5,000万円
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、人材関連事業、システムエンジニアリング事業、M&Aコンサルティング事業、 ASP/SaaS/クラウド関連事業
http://leverages.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 就職・転職・人材派遣・アルバイト
- ダウンロード