地方発スタートアップのエコシステムをつくる起業家育成塾が開講。一次産業のデジタル化で世界の課題を解決するスタートアップの100社創出を目指す
〜国内トップクラスのビジネスリーダーを講師に迎えた全10回の起業家育成プログラム。卒業生は資金調達を経て上場、世界展開へ〜
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)と、地方創生メディア『TURNS』を手がける株式会社第一プログレス(東京都千代田区、代表取締役社長:堀口正裕氏)は、起業家育成プログラム「TURNS BUSINESS SCHOOL」を2021年6月17日に開講します。
「TURNS BUSINESS SCHOOL」は、10年100社1000人の雇用創出を目標としたスタートアップのエコシステムを創出するために、地域商社こゆ財団と地方創生メディア「TURNS」がタッグを組んで開講する超実践型のビジネススクールです。
講師には新規事業創出から働き方改革、兼業副業、多拠点居住、ふるさと納税といった各分野の国内トップクラスのビジネスリーダーが集結。宮崎県新富町でのフィールドワークを含む全10回の超実践型プログラムを実施します。
●TURNS BUSINESS SCHOOL(募集ページ)
https://turns-school-2021.peatix.com/
「TURNS BUSINESS SCHOOL」は、10年100社1000人の雇用創出を目標としたスタートアップのエコシステムを創出するために、地域商社こゆ財団と地方創生メディア「TURNS」がタッグを組んで開講する超実践型のビジネススクールです。
講師には新規事業創出から働き方改革、兼業副業、多拠点居住、ふるさと納税といった各分野の国内トップクラスのビジネスリーダーが集結。宮崎県新富町でのフィールドワークを含む全10回の超実践型プログラムを実施します。
●TURNS BUSINESS SCHOOL(募集ページ)
https://turns-school-2021.peatix.com/
■メッセージ:堀口正裕(TURNSプロデューサー)
これまで経験したことのないパンデミックを経て、私たちの暮らし方、働き方、学び方は大きく変わってきました。
地方創生という観点からは、今後あらゆる分野でDX化が進むことで、少子高齢化や過疎化による一次産業の衰退や伝統産業の担い手不足、医療従事者不足など、山積する地域課題の解決に期待が高まっています。
一方で、自然の中に身を置き四季を感じながら、人と人との繋がりや安心感を持って暮らせる居場所やコミュニティーを求めて地方を選択する人が増えています。生きる知恵を得、自分らしい暮らしを創る喜びを知る人たちが増えています。
世界の課題先進大国と言われる日本。その日本の地方には、豊かな自然と脈々と受け継がれてきた暮らしの知恵など、世界に誇れる地域資源が沢山あります。そこにしか無い、そこでしか生まれない画期的な研究内容や商品開発のストーリーは多くの人の心を打つものばかりです。それらには、様々な地域課題を“解決する”先進国になり得る素晴らしい技術力や企画力があるのです。
オンラインの前では、東京も地方も日本もありません。みんながフラットに挑戦できます。だからこそチャンスなんです!
これからのTURNSは、このチャンスを活かしローカルから世界を目指す人材の育成に貢献したいと考えます。世界を目指す人たちを応援します。
地方から世界に。
TURNS BUSINESS SCHOOL 始動です!
一緒に世界を目指しましょう!
■メッセージ:齋藤潤一(地域ビジネスプロデューサー)
「発見」「磨く」「発信」の高速PDCAを繰り返していけば、地域ビジネスは生み出せます。しかし、9割の人がやらない、どこかのフェーズでやめてしまう、あるいは、1度やっただけで終わってしまいます。重要なのは、この3つを成果が出るまで、改善しながら繰り返し続けることです。本講座ではこの地域で稼ぐメソッド軸に習慣化していきます。
地域で仕事をつくるのと、東京で仕事をつくるのは全くの別物です。そのために、東京で磨いたスキルを地域で活かそうと思っていても、ファーストステップとして「移住」というハードルを超えなければなりません。やってみたいと思っても、これを理由に躊躇している人は多いのが現状です。登山経験のない人から山の登り方は学べません。ビジネススクールも同じで、単にビジネススクールを受講してもビジネスが作れないのは無理もありません。だからこそ、当ビジネススクールは実践者から学ぶことを重要視しています。
TURNS BUSINESS SCHOOLで、あなたと地域の中に眠るビジネスを始動させましょう!
※TEDx動画「笑顔とお金のバランスが取れた地域づくり」
https://youtu.be/wadDu8bodTM
■特徴:卒業後は資金調達を経て上場及び世界展開を目指す起業家を育成
「TURNS BUSINESS SCHOOL」は、複雑に絡み合う地域課題にチャンスを見つけ出し価値に変換することで、ビジネスを創出する超実践型オンラインスクールです。
従来の人材育成プログラムとは一線を画した、”本気のビジネス創出”を目指した超実践的なプログラムとなっていることが最大の特徴。地域資源の活かし方や、ブランディング、マーケティングなどビジネスに必要な全ての要素を学んだ上で、受講生はヒト・モノ・カネを動かしながら地域に新しい経済を作る術をマスターし、地域とのマッチングまでを実現していきます。
<得られるメリット>
- ビジネスの基礎から徹底的に学べる
- 第一線で実践している専門家による直接指導
- 少人数制の同じ志を持った仲間との実践的な学び
- 全国各地からオンラインで受講可能(アーカイブ視聴可)
<受講生の参加特典>
- 全10回講座を通じた講師陣への個別相談
- トップリーダーによるビジネスプランの作成支援
- 地方創生先進事例のフィールドワーク(宮崎県新富町)
- 事業化支援の個別メンタリング
- 受講生限定のfacebookグループへの加入(限定公開)
- 地方創生メディア「TURNS」の定期購読(2021年7月〜2022年7月)
- 講座のアーカイブ視聴(限定公開のYouTubeリンク共有)
- 最終発表会の様子は「TURNS」紙面に掲載、全国にPRのチャンス
- 同じ志を持った仲間のコミュニティ
- 講師陣や地方で活躍する人とのネットワークづくり
<主な想定参加者>
- 地方創生関連事業を推進する企業
- 地方創生に関心がある社会人
- 地方移住を検討している方
- 副業、転職、ワーケーションを検討している方
- 企業との連携を検討している自治体関係者
- 関係人口創出を推進している自治体関係者
■概要:2021年5月に2回のプレ講座を経て、6月17日に本講座開講。受講料がお得な早期申込は5月23日締切
プログラムは全10回構成で、地域商社こゆ財団が活動する宮崎県新富町でのフィールドワークと、受講生による東京都内でのビジネスプラン最終発表会についてはリアル(現地)開催、それ以外の8回はオンラインで受講することができます。
2021年6月の開講に先立ち、5月には2回のプレ講座をオンラインで実施。本講座で展開される講座の概要や得られるメリットなどをキャッチすることができます。
<プレ講座 スケジュール>※敬称略
時 間:各回 20:00〜21:30
会 場:オンライン
参 加:どなたでも無料で視聴していただけます
①5月19日(水)「新・ビジネスのつくり方」
・齋藤潤一(地域ビジネスプロデューサー)
・堀口正裕(TURNSプロデューサー)
詳細URL https://turns-school-2021-pre0519.peatix.com/
②5月31日(月)「新・観光ビジネスの未来」
・大瀬良亮(HafH)
・龍崎翔子(Hotel SHE)
・佐別当隆志(ADDress)
詳細URL https://turns-school-2021-pre0531.peatix.com/
<本講座 スケジュール>※敬称略
時 間:各回 20:00〜21:30
会 場:オンライン
※第3回、第10回は現地開催となります(新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催が延期または中止となる可能性がございます。ご了承ください)
■第1回:6月17日(木)
オリエンテーション
■第2回:6月23日(水)
齋藤潤一(地域ビジネスプロデューサー)
■第3回:7月3日(土)〜4日(日)
島田由香(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
*宮崎県新富町での先進事例視察&フィールドワーク
■第4回:7月14日(水)
飯尾彰浩(株式会社飯尾醸造 5代目当主)
■第5回:7月28日(水)
白石達史(株式会社M&Company 代表取締役)
白石実果(全国通訳案内士/翻訳家)
■第6回:8月11日(水)
小池克典 (株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者)
■第7回:8月25日(水)
原田佳南子(瀬戸内ワークス株式会社 代表取締役)
■第8回:9月8日(水)
塩沢友孝(楽天グループ株式会社 コマースカンパニー地域創生事業 ジェネラルマネージャー)
■第9回:9月22日(水)
松尾聡子(株式会社バーズ・プランニング代表取締役)
■第9回:10月6日(水)
脇雅昭 (神奈川県庁 未来戦略担当)
■第10回:10月17日(日)
最終発表会
*東京都内での現地開催(予定)
<受講申込受付>
[早割] 5月23日(日)締切
[一般] 6月5日(土)締切
<定員>
20名(法人枠5枠)
<料金>
早 割:9万8000円(税込)
一 般:12万8000円(税込)
法 人:33万円(税込)
※7月3日〜4日のフィールドワーク、10月17日の最終発表会にかかる食費・旅費交通費は実費負担となります(宿泊費は1泊5000円〜15000円目安)
※決済後の返金やキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
※申込は定員に達し次第、締め切ります。
※申込が10名に満たない場合はプログラム自体をキャンセルする可能性があります。
※詳細はTURNS法人営業部までお問い合わせくださいませ(https://turns.jp/contact)
【TURNSとは】
「TURNS」の「ターン」には
“Uターン、Iターン、Jターン等のターン”、
“暮らしや社会を見つめ直す、生き方の折り返し地点としてのターン”、
そして、次に行動を起こすのはあなたの番(your TURN)”
という3つの意味を込めています。
TURNS(ターンズ)は、日本の“地域”をフィールドに、その土地にしかない固有の豊かな自然や食、ライフスタイル、脈々と受け継がれてきた文化、風習、伝統、ものづくりなどの「ローカルで暮らす魅力」と、そこで生活する人々の暮らし、シゴト・生業、地域で活躍する人の想いや団体の活動、そして移住者を受け入れるための制度や支援策、就職や住まい、起業ノウハウなどの「地域で生きるための知恵」まで、雑誌、ウェブ、リアルな場作りを通して様々な情報を提供し、地域や移住に関心のある人たちと地域をつないでいく架け橋となり、地域で暮らす働く魅力と可能性を発信しているメディアです。
【一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは】
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
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