【YouTubeランキング】月間動画再生数<芸能人>~エガちゃん首位獲得/あっちゃん時事問題を解説~<4月>
1位にランクインしたのは、『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』(530万再生)。無呼吸症候群の検査をする動画が首位を獲得した。
さらに、同チャンネルは6位(215万再生)、8位(199万再生)にもランクイン。「江頭2:50」の人気の高さが伺える。
2位にランクインしたのは、『中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY』(396万再生)。「ジャニー喜多川」によるジャニーズへの性加害事件について、時系列で事実を整理、解説した動画である。
同チャンネルは、5位(216万再生)にもランクイン。「ガーシー」の参議院議員除名について、詳しく説明している。
3位にランクインしたのは、『仲里依紗です。』(249万再生)。「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の舞台挨拶に密着した動画である。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、4月1日~4月30日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_talent_0508/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
芸能人再生数ランキングTOP10
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(1位, 6位, 8位)
「江頭2:50」が検査入院する動画が首位を獲得。
多くの人から注目を集めた理由の一つは、頭に包帯を巻き、多くの管が繋がった「江頭2:50」のサムネイルだろう。
動画の冒頭で、「俺、こんな姿になっちゃった…」と深刻な表情を見せる「江頭2:50」。頭に包帯を巻き、体に管がたくさんつけられている。本当は検査入院をしているだけにも関わらず、多くの視聴者を心配させた。
イビキが気になる「ブリーフ団」のLと共に「江頭2:50」は無呼吸症候群の検査を受けることにしたという。
1時間に5回以上無呼吸状態となっている場合、無呼吸症候群と診断される。そんな中、Lは1時間に65回以上無呼吸状態となっていることが検査をして分かる。空気の圧力で気道を広げるCPAP治療を始めていくというLは、検査をして本当に良かったよコメント。
一方、たまにいびきをかいているという「江頭2:50」の診断はまさかの異常なし。取れ高が0で終わり、心配の表情を見せる「江頭2:50」とそれをいじる「ブリーフ団」の中の良さが感じられる。
公開された初週と比較すると437万再生から530万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=GLTH3SZPP2Q
「江頭2:50」が「ブリーフ団」おすすめのコンビニパンを食べ、コメントする動画が6位にランクイン。
「江頭2:50」は、ファミリーマートの「もちっと食感の北海道メロンパン」が大好物だという。そんな「江頭2:50」に「ブリーフ団」がおすすめコンビニパンをプレゼンすることになる。そして、プレゼンされたパンを実食。「もちっと食感の北海道メロンパン」を100点とし、「ブリーフ団」が紹介するコンビニパンに点数をつけていくという企画である。
最初に、ローソンの「もっちチョコパン」がプレゼンされる。一口食べた「江頭2:50」は、「めっちゃくちゃうましらです」とコメントし、感動している表情を見せる。いきなりの120点をたたきだした。
続いてセブンイレブンの「お好み焼きパン 麺入り」が紹介された。しかし、「江頭2:50」の口には合わなかったようで、辛辣なコメントを連発。それに対し、ブリーフ団は大ブーイングする。
その後も、様々なコンビニパンが紹介されたが、最初に紹介された「もっちチョコパン」を超えることはできず、最高得点は120点となった。
公開された初週と比較すると153万再生から215万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=PziZ_KmMnDY
「ビートたけし」の番組『風雲!たけし城』について『江頭2:50』が語った動画が8位にランクイン。
視聴者参加型の「風雲!たけし城」に自分が芸人として呼ばれなかったことについて怒りをあらわにするのは『江頭2:50』。彼は、親友のブリーフ団4人を一般参加に行かせることを決めたという。
ブリーフ団は、99%の人がクリアするという第一の砦『国境の壁』というステージですでに脱落してしまう。しかし、敗者復活戦で勝利し復活した。
Lが敗者復活をし、全員で第二の砦『ブロックブロック』に挑むがまさかの全員脱落。
敗者復活戦でも負け、ブリーフ団は全滅となり、今回の目的であった『ビートたけし』に会うことは叶わなかった。
公開された初週と比較すると175万再生から199万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=-LogseAsbSQ
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY(2位,5位)
2位にランクインしたのは『中田敦彦』が「ジャニー喜多川」による児童虐待について説明した動画。
「ジャニーズと児童虐待」について『中田敦彦』が語る。もともとは、民放が一切触れないこの話題について動画を出さない方が良いのではないかと考えていた『中田敦彦』。しかし、「岡本カウアン」だけでなく、今まで様々な人が被害を訴えたにも関わらず報道されなかったことがセカンドレイプだと考え、動画を公開することを決心したという。
あくまで情報の整理にとどまる本動画からは、主観や意見は排除されている。また、事実のみを時系列で説明することを前提に『中田敦彦』は本件について解説を始める。「岡本カウアン」の告白をきっかけに、「ジャニー喜多川」によるジャニーズへの性的虐待が明るみとなった。何人もの元ジャニーズが性的な被害を受けたことを訴えてきたものの、大々的に取り上げられることは無かった。
さらに、『中田敦彦』は、性的被害関する日本の法律が不十分だったという歴史的事実についても説明し、事件が罪として成立しなかった理由を法的視点と歴史的視点から語った。
さらに、性的犯罪用語である「グルーミング」についても解説をしている。加害者が未成年の幼い被害者と信頼関係を深め、猥褻な行為をすることを意味する「グルーミング」を実行した場合、被害者は性被害を受けていても、その事実に気づかない。つまり、性被害が長期化したり、性被害を受けたことを理解できなかったりする。
子どもたちをオーディションで「観察」する。合宿所で「孤立」させる。自宅の合鍵を渡すことで「信頼」させる。そして、マッサージという名で体に触れて、性的な行為を行っていたジャニー喜多川の一連の流れは「グルーミング」とも見られるという。
動画の最後に、『中田敦彦』は、企業に説明責任を求め、メディア会社の黙認を否定した。
公開された初週と比較すると251万再生から396万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=o3B3PZZv5ig
『中田敦彦』が「ガーシー」の参議院議員除名に関して説明する動画が5位にランクイン。
参議院議員から除名された「ガーシー」こと「東谷義和」。本動画で、『中田敦彦』は彼の過去、YouTuberの「ヒカル」による詐欺告発動画、参議院選立候補と当選、除名処分や逮捕について解説した。
「ガーシー」に関する情報が時系列に書かれた年表が背景となっており、参議院議員を除名され、彼に逮捕状が出されるまでの経緯を詳しく追っている。
公開された初週と比較すると83万再生から216万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=uRZy1UuTD8I
仲里依紗です。(3位)
『仲里依紗』による「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」の舞台挨拶密着動画が3位にランクイン。
動画の冒頭、『仲里依紗』は舞台挨拶の前に衣装を選んだり、ヘアメイクをしてもらっている。
「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」では「高輪千晶」という循環器外科の医師役を演じている『仲里依紗』は、舞台挨拶に派手な髪色と衣装で登場。
医系技官『音羽尚』役を演じている「賀来賢人」も本動画に登場。『仲里依紗』の無茶ぶりに対し、ケンタッキーのCMでお馴染みの「今日ケンタッキーにしない?」 の一言を披露している。
公開された初週と比較すると214万再生から249万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=nH1bo9q-KzU
Snow Man(4位,10位)
『Snow Man』の3枚目のアルバム「i DO ME」のユニット曲のMVを鑑賞する動画が4位にランクイン。
『Snow Man』の3枚目のアルバム「i DO ME」が5月17日に発売される。本動画では、初回盤Bに収録されているユニット曲のミュージックビデオをメンバーみんなで鑑賞する。ユニットは4つ。「ラウール」・「佐久間大介」、「向井康二」・「阿部亮平」、「渡辺翔太」・「目黒蓮」、「宮舘涼太」・「岩本照」・「深澤辰哉」に分かれている。
「宮舘」・「岩本」・「深澤」ユニットの「Vroom Vroom Vroom」から鑑賞。実験室でカラフルな衣装と白衣を身にまとった3人が撮影している。日本語・英語・韓国語が歌詞に含まれた、かっこいいヒップホップナンバーになっている。
次に、甘い歌声を持つ「目黒」・「渡辺」ユニットによる、バラード曲「Two」のミュージックビデオを鑑賞。思わず聞き入るメンバー。ロケとスタジオをうまく使い分けたストーリー性のあるミュージックビデオとなっている。
次は、黒の奇抜な衣装を身にまとった「ラウール」・「佐久間」ユニットによる「Bass Bon」のMV。ダンスが特徴的な楽曲を披露。個性的なパフォーマンスが有名の「東京ゲゲゲイ」が振り付けを担当したという。「普通っぽくないことをしたい」という2人の願いが叶ったという。
最後は、「向井」・「阿部」ユニットによる明るい曲「Gotcha!」を鑑賞。みんなが真似しやすそうな振り付けと、盛り上がれるポップな曲調が特徴的で、ライブで披露されるのが楽しみだ。
公開された初週と比較すると201万再生から228万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=jS6tiVDEqKg
10位にランクインしたのは、『Snow Man』のドライブピクニック企画。
動画の冒頭では、メンバーの「宮館涼太」がみんなにはサプライズでお昼ご飯用のおにぎりと味噌汁を用意する様子が収められている。おにぎりの中にツナマヨやうなぎをいれ、手際よくランチ作りを進める。さすが「舘様」だ。
ランチを用意した後、「佐久間大介」、「渡辺翔太」、「ラウール」と合流し、ピクニックをする場所までドライブが始まる。車内では、メンバー同士が、免許について、近況報告、花粉について、などの雑談を楽しんでいる。
公開された初週と比較すると152万再生から196万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=ROw8RTUNxgA
本多修のパラデル漫画(7位)
7位にランクインしたのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の『本多修』によるパラデル漫画。
お笑いコンビ「魂の巾着」の『本多修』は、飛び出るパラパラ漫画、通称「パラデル漫画」を制作して、YouTubeで公開している。本動画では、「ドラえもん」に登場する「ジャイアン」がだんだん大人気バーチャルYouTuberの「キズナアイ」に変わっていくというパラデル漫画。
「ジャイアン」が服を脱がされたり、手で形を変えられたりしてだんだんと「キズナアイ」になっていく。ユニークでとてもハイレベルな作品となっている。動画の最後には、菓子パンを頬張りながら、大量の紙の束を見つめる「本多修」が登場する。
公開された初週と比較するとランキング外から203万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=Wzk6FyxTz30
かまいたちチャンネル(9位)
「かまいたち」によるスマートスロット「北斗の拳」生配信が9位にランクイン。
電子メダルを使用し、従来の物理的なメダルを使用しないパチスロ機、スマートスロット。本動画で2人はスマートスロット「北斗の拳」でラオウが昇天するまで生配信を終えることができないという企画にチャレンジ。バトルボーナスを20連チャン以上とラオウが昇天するのだが、その確率は極めて低い。
配信は、4時間以上に及び、ラオウの昇天の瞬間、2人は「わー!」と叫び、喜びを嚙み締めた。
公開された初週と比較すると154万再生から198万再生まで拡大した。
https://www.youtube.com/watch?v=UmCZ0sPz4zA
【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像