フルタイム共働き夫婦の家事分担、「夫10%妻90%」が最多(マクロミル調べ)

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役グローバルCEO:スコット・アーンスト)は、旬な情報や話題のネタについてアンケートを行い、ニュースレター「トレンドアイズ」として調査結果をお届けしています。
vol.34は、共働き夫婦の家事分担の実態や、妻・夫の家事分担に対する意識がどうなっているのか調査してみました。
「一億総活躍社会」の実現に向け、女性の活躍推進に注目が集まる中、共働き世帯は年々増加しており、1997年を境に共働き世帯数は専業主婦世帯数を超え、2015年時点で1.6倍となりました※。一方で、日本の男性の家事分担率は低いと言われることも多く、それを示すデータも各所で発表されています。夫、妻の家事分担の配分やそれぞれの家事に対する考え方とは?夫婦ともにフルタイムで就業している方を対象に聞きました。

(※独立行政法人 労働政策研究・研修機構発表「専業主婦世帯と共働き世帯の推移」より)
<Trend Eyes vol.34>

■Topics
  • 家事分担、理想と現実にギャップ。理想は「夫婦で50%50%」だが、現実は「夫10%妻90%」が最多。ただし、若い世代ほど夫の家事参加率はあがっていることも明らかに。
  • 家事に対する考え方には男女差。家事には完璧を求める夫と、手を抜けるところはとことん手を抜く妻。一方で、共働き妻の3人に1人は家事分担に不満アリ。59%が夫にもっと家事を分担してほしい。
  •  共働き夫婦への家事アドバイス。
    1.夫は1日30分、家事時間の捻出を!
    2.お互いの家事への反応。夫は「無反応」は×。「感謝を伝える」「褒める」機会を!妻は「文句」「ダメ出し」禁止!
    3.言葉遣いにはご注意を。妻に『手伝ってあげるよ』、夫に『なんでこんな風にやったの』はNGワード!?

■調査結果
【1】家事分担、理想と現実にギャップ。理想は「夫婦で50%50%」だが、現実は「夫10%妻90%」が最多。ただし、若い世代ほど夫の家事参加率はあがっていることも明らかに。

夫婦ともにフルタイム勤務をしている家庭の男女を対象に、理想と現実の家事分担割合を尋ねました。

理想の割合は「夫50%、妻50%」との回答が最多で44%にのぼる結果に。性別・年代別でみてもこの傾向は変わらず、フルタイム共働きの家庭においては、多くが夫婦平等に家事を分担すべきだと考えていることがわかりました。

<図:夫婦間の家事分担割合 理想と現実(ベース:全体/n=618)>


<図:年代別 夫婦間の家事分担割合(ベース:20代/n=206,30代/n=206,40代/n=206)>


一方、実際の家事分担割合を尋ねたところ、最多の回答は「夫10%、妻90%」22%という結果に。理想と現実では、大きな隔たりがあることがわかりました。しかしながら、年代が若くなるほど分担が進んでいることも明らかになりました。20代では理想通りの「夫50%、妻50%」が21%で最多。割合はまだまだ低いですが、夫の家事分担度が高くなっています。 

 

>>その他のTopicsの詳細や調査項目の結果は、以下URLよりご確認いただけます。
https://honote.macromill.com/report/20160913/?cid=SL-PR



 <その他の調査項目>
・各家事項目(朝食作り、献立を考える、買い出し、ゴミ出し、風呂掃除、など全39項目)の分担状況
・各育児項目(子供と遊ぶ、宿題を見る、保育園・幼稚園への送迎、など全20項目)の分担状況
・家事分担についての夫婦間での話し合いの状況
・家事についての夫婦間での教えあいの状況 など


▼調査概要
調査主体 マクロミル                                                          
調査方法 インターネットリサーチ
調査地域 全国
調査対象 20歳~49歳の既婚男女で、配偶者と同居しており、夫婦共にフルタイムで就業している方(マクロミルモニタ・マクロミル提携モニタ)
割付方法 性別×年代(20代、30代、40代)で均等に回収 / 合計618サンプル
調査期間 2016年9月6日(火)~9月7日(水)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社マクロミル >
  3. フルタイム共働き夫婦の家事分担、「夫10%妻90%」が最多(マクロミル調べ)