30年に渡る取組が評価され「ジャパンウィーク®」と「トムソーヤクラブ®」が第2回ジャパン・ツーリズム・アワードを受賞しました!
(株)日本旅行(本社:東京都中央区、社長:堀坂明弘)は、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」が主催し、ツーリズム業界の発展・拡大に貢献し、ツーリズムEXPOジャパンとのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取組を表彰する「第2回ジャパン・ツーリズム・アワード」において、「ジャパンウィーク®」と「トムソーヤクラブ®」の取組が「ツーリズムビジネス部門 部門賞」を受賞いたしました。
いずれも事業内容と約30年に渡る継続した取組が評価されました。日本旅行は今後も旅を通して日本各地の地域や国際交流に貢献してまいります。
★受賞概要 ★
1.受賞 :「トムソーヤクラブ®による子供だけの自然体験ツアーへの取組」
(ツーリズムビジネス部門 部門賞(国内・訪日領域)
「ジャパンウィーク®による国際交流人口拡大の取組」
(ツーリズムビジネス部門 部門賞(海外領域)
2.受賞理由:「トムソーヤクラブ®」:子供向けアウトドアプログラムの先駆的な取り組みで継続して実施
していると同時に地域とも強く連携していることが評価されました。
「ジャパンウィーク®」:30年にわたり欧州を中心として各国・都市との交流を推進し相互
理解にも貢献していることが評価されました。
<「トムソーヤクラブ®」と「ジャパンウィーク®」について>
【トムソーヤクラブ®】
次世代を担う小・中学生の健全な育成を目的として1987年に設立しました。サマーキャンプ、スキーなどの地域と連携した自然体験プログラムを通じて、子どもたちが自然に親しみ、自主性のある健康で愛情に満ちた人に成長してもらうための活動を推進しています。会員制をとっており、現在3000名の会員を有しています。学校とは異なる新たな友達との出会いや体験のなかで子どもたちが力を合わせ、協調性を高め、たくましく成長していきます。年間を通じて研修を受けているリーダーがお子様の生活や活動のアドバイスを行い、安全、健康管理にも万全を尽くしています。
【ジャパンウィーク®】
日本の生活文化、芸能、美術、音楽、ファッション、スポーツ、経済等を通じて日本を紹介するとともに開催地市民も参加し、相互理解・友好親善を図る市民レベルの国際文化交流事業です。1986年にイタリア・フローレンス市で第1回が開催されて以来、ヨーロッパの都市を中心に通算40回の開催を数え、日本からは約2,000団体、約50,000名、開催地からは合計約160万人の参加を得るなど日本を代表する民間国際交流イベントとして公益財団法人国際親善協会と日本旅行が共に育てあげてきました。
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