全国のトヨタ販売店、レクサス販売店で展開のTZ「緊急セットC」に福助製の着圧靴下が採用
エコノミークラス症候群発症リスクを低減する『福助メディカルラボ 車中履くソックスDX』
今年、創業140周年を迎えた福助株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:佐橋由文 以下、福助)が展開するエコノミークラス症候群を予防する着圧靴下『福助メディカルラボ 車中履くソックスDX』が、本年2月よりトヨタモビリティパーツ株式会社(名古屋本部:愛知県名古屋市/代表取締役社長:榊󠄀原弘隆)が展開するプライベートブランドTZ緊急セットに採用されましたことをお知らせいたします。
TZ緊急セットとは、緊急時に"あってよかった"と思える防災グッズのことで、『福助メディカルラボ 車中履くソックスDX』は、当該セットのシリーズ「緊急セットC」にて扱われ、全国のトヨタ販売店、レクサス販売店にて販売されています。
仕 様:着圧ハイソックスオープントゥタイプ
原 料:綿・ナイロン・ポリウレタン
生産地:日本(福助熊本工場製)
対応サイズ:23-27cm(男女兼用)
カラー:チャコール
着圧値:ふくらはぎ16hPa足首24hPa
特 徴:極細の80番手綿使用・ハイゲージリブ・段階着圧設計・消臭糸使用・つま先なし
避難所や車などの狭い空間に長時間同じ姿勢でいると、血流が悪くなって血管内に血栓ができやすくなり、その血栓が移動し肺の血管をふさいでしまうと肺の機能は低下、場合によっては命の危険を生じてしまうこともあるエコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)は、車中泊において特に危険視される病気の一つです。このエコノミークラス症候群の予防のひとつとして用いられているのが医療用弾性ストッキング(靴下)で、内閣府発行の「避難所運営ガイドライン」にて緊急時での配布が推進されているほどです。
医療機器製造販売許可を取得している当社の技術を用いたエコノミークラス症候群のリスクを低減する着圧靴下『車中履くソックスDX』は、医療機器である弾性ストッキングとは異なり、医療従事者から装着してもらわなくても自分自身で着用可能なのがポイントです。更に快適なはき心地や機能を追求しており、一般的な靴下よりもきめ細やかな生地で肌触りが良く、綿混素材で吸汗性があり、更に着圧を生み出すポリウレタンには消臭糸を用いることで、気になるニオイ対策もしています。また、指部分の窮屈さや痛みがないよう、つま先部分はオープン仕様となっています。
当社はこの機会を通じ、災害時などの困難な避難生活において、より多くの方が快適で健康に過ごせることを願っております。
- < 福助メディカルラボ 車中履くソックスDX >
仕 様:着圧ハイソックスオープントゥタイプ
原 料:綿・ナイロン・ポリウレタン
生産地:日本(福助熊本工場製)
対応サイズ:23-27cm(男女兼用)
カラー:チャコール
着圧値:ふくらはぎ16hPa足首24hPa
特 徴:極細の80番手綿使用・ハイゲージリブ・段階着圧設計・消臭糸使用・つま先なし
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