Hacobu、「関西物流展」へ出展【4月9日〜11日】

株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木 太郎、以下「Hacobu」)は、2025年4月9日(水)・10日(木)・11日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「関西物流展」に出展します。
物流領域では、人手不足や長時間労働など、様々な課題があります。政府はこの問題に対応するため、2024年5月に改正物流関連2法を公布しました。この法律では、荷主と物流事業者に対して物流を効率化させるために取り組むべきことが定められています。また、荷物の積み降ろしの順番を待つ「荷待ち時間」や、積み降ろし自体の時間である「荷役時間」の削減など、物流の効率化が義務づけられます。
2025年2月に公布された省令では、2028年度までの行政の目標として、「全国のトラック輸送による5割の運行で荷待ち・荷役時間を1時間短縮する」など具体的な内容が示されています。
物流問題に関する行政の動きはかつてないほどに活性化しています。
こうした変化に直面する事業者に向け、Hacobuは関西物流展にて、最新の行政動向と、今取り組むべき対応策を紹介します。
開催概要
名称:第6回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)
日時:2025年4月9日(水)・10日(木)・11日(金)
10:00~17:00[最終日11日のみ16:00まで]
会場:インテックス大阪
〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102
アクセス情報:https://kansai-logix.com/access/
Hacobuブース:3号館C4-21
詳細・来場登録はこちら>> https://kansai-logix.com/index.html
※取材申し込みについて
取材・来場にあたっては事前登録が必要です。セミナー会場への入場の際は、セミナー受付で「報道関係者バッジ」をご提示ください。
取材申し込みの詳細はこちら:https://kansai-logix.com/press/
展示内容
■クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」の紹介
▽トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」
事前予約によって車両の入庫時間を分散し、トラックの荷待ちを解消
▽動態管理サービス「MOVO Fleet(ムーボ・フリート)」
輸配送の実態を把握し、課題を特定することで、配送ルートや積載率の改善に着手
▽配車受発注・管理サービス「MOVO Vista(ムーボ・ヴィスタ)」
車両配送手配のやり取りをデジタル化し業務効率化と属人化解消を実現
セミナー登壇「異業種5社で挑む!ビッグデータを活用した『共同輸配送』の試み」

Hacobu取締役執行役員COO 坂田 優がセミナーに登壇。Hacobuが2024年8月に創設した「物流ビッグデータラボ」について紹介します。「物流ビッグデータラボ」は、蓄積された物流ビッグデータをもとに、複数企業での共同輸配送を検討するプロジェクトです。その取り組み内容についてお話しいたします。
日時:4月11日(金)15:10-15:40
会場:3号館・出展社による製品・技術PRセミナー⑥会場
登壇者:Hacobu 取締役執行役員COO 坂田 優
Hacobuについて
商号:株式会社Hacobu
設立:2015年6月30日
本社:〒108-0014 東京都港区芝5-29-11 G-BASE田町4階
代表:代表取締役社長CEO 佐々木 太郎
事業内容:クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。シェアNo.1(※1)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2024年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/03240/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア
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