フューチャーオリジナルの競技プログラミング勉強会「はじめてのマラソン」を開催
~レベル別のグループワークショップで“マラソン形式”の知見を共有~
フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸 恭文、以下フューチャー)は、学生と社会人の競技プログラマーを対象としたオリジナルの競技プログラミング勉強会「はじめてのマラソン」を2018年5月27日に開催しました。
競技プログラミングでは、短時間で厳密解を求める形式が一般的です。一方、出題された問題の要件を満たすプログラムを作成し取得したスコアの高さを競う"マラソン形式"と呼ばれるものでは、問題の本質を見極めて論理的に解決する思考力が問われます。本質の見極めや論理的思考力はITコンサルタントとしてプロフェッショナルサービスを提供するために必須の能力であり、創業当時から重視している当社の考えと共通しています。
今回のオリジナル勉強会「はじめてのマラソン」は、プログラミング実装前までの最適解の検討・共有を制限時間内に繰り返し、多くの解法に触れることを目的に開催しました。プログラマーのレベルに応じたグループワークショップでの勉強会には、首都圏だけでなく関西や九州など全国から10~40代の約70名が参加し、活発な議論や意見交換が行われました。終了後には、「短時間で多くの考え方に触れられてよかった」、「次回も必ず参加したいし、より多くの機会を設けてほしい」といった感想が聞かれました。
「はじめてのマラソン」は、2018年3月に開催したマラソン形式のコンテスト「Hack to the Future」に次ぐオリジナルイベントです。トップ層向けの「Hack to the Future」とは別に、気軽に参加できる勉強会を開催してほしいというリクエストが数多くあり、これに応えるために企画しました。
フューチャーは今後もこのようなオリジナルイベントを通じて高度なITスキルを持つ人材に学習機会を提供し、社内外を問わず広くIT人材の育成に貢献していきます。
(参考)競技プログラミングコンテスト「Hack to the Future」初開催のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000004374.html
●フューチャー株式会社 概要
代表者 : 代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸 恭文
設 立 : 1989年11月28日
資本金 : 14億21百万円
U R L : http://www.future.co.jp
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