住友グループ発祥の地「四国・新居浜市」が まちの魅力の発信と移住・定住の促進に本格的に乗り出す！

①移住・定住サイト「新居浜Life」のオープン（11月末開設）
②首都圏で配布するフリーペーパー「♯ニイハマ」の創刊（12月配布開始）
「東洋のマチュピチュ」の話や地元出身の歌手・声優水樹奈々さんのインタビューも紹介

新居浜市の新しいシンボルマーク　　　　　「Hello! NEW 新居浜」

株式会社サンケイリビング新聞社（東京都千代田区）が組織するリビング新聞ネットワークメンバーである株式会社えひめリビング新聞社（愛媛県松山市）が、愛媛県新居浜市のシティプロモーション業務を受託し、移住・定住ポータルサイトの開設と首都圏で配布するシティプロモーション用冊子を新創刊致します。

世界屈指の産銅量を誇った別子銅山をルーツに持ち、住友グループ企業の発祥の地として知られる愛媛県新居浜市。現在、新居浜市は、市民の市に対する愛着や誇りを高めていくこと、市外にも新居浜ファンをつくることを目的に策定したシティブランド戦略に基づき、具体的な取組を進めています。

今年度、まちの魅力や、住みやすさを市外の人にも知ってもらい、移住・定住への関心を高めるシティプロモーションの一環として、2018年11月末に移住・定住ポータルサイト「新居浜Life」を開設。また、首都圏の若い世代にも新居浜市を知ってもらうため、「＃ニイハマ（ハッシュタグニイハマ）」と題したフリーペーパーを12月に創刊し、首都圏等での配布を行います。
 

①移住者のリアルな声が満載
　新居浜市移住・定住ポータルサイト「新居浜Life」　
　https://life.city.niihama.ehime.jp/

まちの紹介がコンパクトでわかりやすく、移住検討者にお勧めしたい「お試し移住制度」や、移住者の本音を掲載した充実のサイト。
新居浜市は海・山の自然、穏やかな気候、四国のほぼ中央という便利な立地、充実した雇用環境など、暮らしやすい条件が揃っているため、実は、移住者が多いまちなのです。
（全市民のうち、約１/３が市外からの転入者！）

【必見コンテンツ①】
　新居浜市在住、または関係のある約10名のインフルエンサーが、リアルタイムの暮らしブログを頻繁に発信。

【必見コンテンツ②】
　写真好きの市民たちが「ニイハマ写真部」を結成。
　部員がとらえた新居浜の隠れた魅力やフォトジェニックスポットを紹介。
 

②首都圏に配布するフリーペーパー
　「＃ニイハマ」の創刊

首都圏のオフィスや都営地下鉄の駅などで配布する、若い世代に向けたシティプロモーション用の冊子。〝東洋のマチュピチュ〟と称されるかつての鉱山町・東平（とうなる）をはじめ、新居浜市が銅（あかがね）のまちと歩んできた歴史や、新居浜市出身の歌手・声優：水樹奈々さんのふるさとを語るインタビュー、移住者から見た居浜市の魅力などを詰め込んだ1冊です。（A5判・32ページ）

「♯ニイハマ」は、首都圏エリアと愛媛県内で2018年12月に配布。 A5サイズ32ページ

また、2018年11月にオープンした〝日暮（ひぐらし）別邸記念館〟も紹介。明治39年に瀬戸内海の四阪島（しさかじま）に建設された建物を今年新居浜市内に移築したもので、記念館として無料で公開され、目に鮮やかなピンク色の建物は新たな観光スポットとして話題を呼んでいます。

2018年11月に移築オープンした日暮別邸記念館

「＃ニイハマ」を読んで、アンケートに答えていただくと、抽選で素敵なプレゼントがあります。
応募は「新居浜Life」から　

＜Contents＞
・水樹奈々さんスペシャルインタビュー
・愛されるまちの色 ローズレッドから新居浜ブルーへ
・新居浜クロニクル（まちの成り立ち・産業ミュージアム）
・このまちで、自分らしく。新居浜は女性が元気なまち。
・新居浜っ子はCafeが好き
・ニイハマのええもん
・移住インタビュー
・Information from Niihama City
・読者のあなたへプレゼント
・新居浜map&アクセス
 

東洋のマチュピチュ「東平」

住友グループ企業の工場群