楽天トラベル、2015年 年末年始の旅行動向を発表

国内旅行は「ふるさと旅行券」効果で前年同期比+22.2%と伸長、 北陸・東北エリアが好調、訪日旅行は約7割増に

楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、旅行予約サービス「楽天トラベル」( http://travel.rakuten.co.jp/ )における、年末年始(2015年12月26日(土)~2016年1月3日(日))の国内旅行および訪日(インバウンド)旅行の予約状況についてまとめましたので、お知らせいたします。

2015年国内旅行年末年始、人気急上昇エリアランキング2015年国内旅行年末年始、人気急上昇エリアランキング

 

■□ 2015年 年末年始 国内・訪日旅行動向 概要 □■
【対象期間】2015年12月26日(土)~2016年1月3日(日)

■国内旅行
国内宿泊 伸び率: +22.2%(前年同期比)
エリア別 伸び率: 1位 富山県 +68.9%・2位 佐賀県 +50.7%・3位 福島県 +42.3%(前年同期比)
宿泊単価: +3.5%(1人泊あたり、消費税除く)(前年同期比)
国内宿泊日ピーク: 2015年12月31日(木)

■訪日旅行(インバウンド)
訪日宿泊 伸び率: +71.0% ※中国の旧正月(春節)期間(※1):+263.7%(前年同期比)
エリア別 人泊数: 1位 東京都・2位 北海道・3位 大阪府
居住国別 人泊数: 1位 香港・2位 台湾・3位 タイ

【国内旅行トピックス】

【ふるさと割】トラベルクーポン2015【ふるさと割】トラベルクーポン2015

 

■「ふるさと旅行券」効果で高単価傾向に、国内旅行2割増と好調
今年の年末年始の国内旅行は、前年同期比+22.2%と好調に推移しています。今年は国内各地で「ふるさと旅行券」が発行され、割引料金で予約できるエリアが増加したことに加え、ボーナス支給額が増加傾向との発表(※2)もあり、一人あたりの宿泊単価(※3)は同+3.5%と「高単価」傾向となりました。また、半年以上前の予約が同+80.9%となり、「早期予約」の伸びが顕著にみられます。宿泊日のピークは2015年12月31日(大晦日)、続いて12月30日(水)、12月29日(火)の順となりました。

■北陸新幹線開業後初の年末年始、北陸エリアは約4割増と大幅に伸張
北陸新幹線開業後初の年末年始を迎える北陸エリアでは、1位に富山県(同+68.9%)、5位に福井県(同+37.5%)、7位に石川県(同+36.5%)が伸び率上位にランクインしました。北陸エリア全体では同+42.7%、特に首都圏居住者の予約が同+66.6%と好調で、「北陸新幹線ブーム」が継続しています。伸び率1位にランクインした富山県は、今年で世界遺産登録20周年を迎えた「五箇山」がある高岡(・砺波・新湊・氷見・小矢部・射水)エリアの予約が2倍以上(同+101.8%)に伸びています。また、新駅「黒部宇奈月駅」のある黒部・宇奈月(・滑川・魚津)エリアはアクセス向上により、同+58.7%と好調です。

2位にランクインした佐賀県は1.5倍以上(同+50.7%)に伸び、特に嬉野温泉・武雄温泉(・太良・鹿島・小城・伊万里・有田)エリアが同+46.8%と好調です。佐賀県への旅行者は福岡県居住者が最も多く、同+51.2%と人気が高まっています。また、2015年10月に発行を開始した「ふるさと旅行券」『食の宝庫さが・宿泊割引クーポン』の効果も相まって予約が好調です。

また、年末年始に注目が高まっているのが東北エリアです。伸び率ランキングTOP10には東北エリアから5県がランクインし、3位に福島県(同+42.3%)、4位に青森県(同+39.1%)、6位宮城県(同+37.0%)、9位に岩手県(同+34.6%)、10位に山形県(同+33.7%)が入り、東北エリア全体では約1.4倍(同+37.0%)と東北旅行が盛り上がっています。TOP10入りを果たした5県では「ふるさと旅行券」を発行して冬旅行を促進し、各人気レジャーエリアを中心に宿泊需要を伸ばしています。

 【国内旅行 行き先別 宿泊予約前年同期比ランキングTOP10】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
1位 富山県 +68.9%
2位 佐賀県 +50.7%
3位 福島県 +42.3%
4位 青森県 +39.1%
5位 福井県 +37.5%
6位 宮城県 +37.0%
7位 石川県 +36.5%
8位 宮崎県 +35.1%
9位 岩手県 +34.6%
10位 山形県 +33.7%


「国内旅行 行き先別 宿泊予約前年同期比ランキング」は以下をご参照ください。
http://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/newyear-2015/

【国内旅行 行き先別 宿泊予約人泊数ランキングTOP10】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに算出

 

1位 東京都 昨年1位(→)
2位 大阪府 昨年2位(→)
3位 北海道 昨年4位(↑)
4位 長野県 昨年5位(↑)
5位 静岡県 昨年6位(↑)
6位 沖縄県 昨年3位(↓)
7位 千葉県 昨年8位(↓)
8位 神奈川県 昨年7位(↓)
9位 福岡県 昨年9位(→)
10位 愛知県 昨年11位(↑)

 


【訪日旅行(インバウンド)トピックス】
■北海道(約2.5倍)・福岡県(約2.9倍)など、「ゴールデンルート」外エリアが伸張
訪日旅行者の年末年始旅行は、前年同期比7割増と大幅に伸張しています。特に、昨年宿泊予約人泊数ランキング3位の北海道が同+151.4%で2位に、昨年8位の福岡県が同+187.2%で5位に、昨年9位の長野県が同+132.1%で6位となり、「ゴールデンルート」外のエリアの伸びが好調です。また、北海道の富良野・美瑛・トマムエリアが同+386.3%、長野県の志賀高原・湯田中・渋エリアが同+225.0%、白馬・小谷エリアが同+153.6%と、スキーや雪見風呂など「日本の雪」を楽しめるエリアが盛り上がっています。

さらに、中国の旧正月(春節)期間は同+263.7%と好調に推移し、昨年同様に北海道が1位となり同+157.1%と堅調に推移しています。同期間中に「さっぽろ雪祭り」が開催されることから、札幌市内エリアの予約が増加しています。さらに周辺エリアにも旅行需要が広がり、登別(・洞爺・室蘭)エリアは同+376.9%、函館(・湯の川・大沼・奥尻)エリアは同+338.5%と好調です。また、5位の福岡県は昨年12位から大幅に順位を上げ、福岡市内エリアの予約が同約12倍と大幅に増加しています。居住国別では今年9連休(2016年2月6日~2月14日)と大型連休となる台湾が最も多く、同+324.8%と伸びています。

【年末年始期間 訪日旅行(インバウンド) 居住国別 宿泊予約人泊数ランキングTOP5】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに算出
順位 居住国名
1位 香港
2位 台湾
3位 タイ
4位 シンガポール
5位 オーストラリア


【年末年始期間 訪日旅行(インバウンド)行き先別 宿泊予約人泊数ランキングTOP5】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに算出

順位 都道府県名 昨年度順位
1位 東京都 1位(→)
2位 北海道 3位(↑)
3位 大阪府 2位(↓)
4位 京都府 5位(↑)
5位 福岡県 8位(↑)


【旧正月期間 訪日旅行(インバウンド) 居住国別 宿泊予約人泊数ランキングTOP5】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに算出

順位 居住国名
1位 台湾
2位 香港
3位 タイ
4位 中華人民共和国
5位 シンガポール


【旧正月期間 訪日旅行(インバウンド)行き先別 宿泊予約人泊数ランキングTOP5】
※2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに算出

 

今年度順位 都道府県名 昨年度順位
1位 北海道 1位(→)
2位 大阪府 3位(↑)
3位 東京都 2位(↓)
4位 京都府 4位(→)
5位 福岡県 12位(↑)


【国内旅行動向抽出条件】
2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
-対象期間(宿泊日ベース):2015年12月26日(土)から2016年1月3日(日)
-国内旅行:国内宿泊(通常、デイユース)、ANA楽パック、JAL楽パック、訪日宿泊
-訪日旅行(インバウンド): 訪日宿泊

※1 2015年11月27日時点での予約人泊数実績をもとに前年同期比で算出
-対象期間(宿泊日ベース):2016年2月6日(土)から2月14日(月)
-訪日旅行(インバウンド): 訪日宿泊
※2日本経済団体連合会が2015年10月30日に発表した「2015年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況」参照
※3旅行動向抽出条件期間中における1人泊あたりの宿泊単価(消費税除く)

 

 

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