Simeji、音声入力の音声認識精度について調査結果発表
~Simejiが調査比較対象2サービスよりも精度が高いという結果に。~
バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、音声入力に必要な技術である「機械学習を用いた音声認識技術」について、外部調査会社株式会社マクロミルにその精度を検証する調査を委託、その結果について発表します。
【総括】
今回の調査では、調査対象であるスマホ向け日本語入力3サービス(Simejiを含む)の中でSimejiがほか2サービスよりも入力精度が高いという結果が出ました。また、2サービスと比較すると「若者言葉」「留守番電話のメッセージ」の入力精度が高いという傾向が伺えました。
Simejiは、2017年6月より百度本社の機械学習技術を活用した音声入力機能を提供しています。百度本社が保有する、多数の方言が存在する中国語で高い精度を実現してきた学習モデルを日本語に転用しています。また、昨年の提供開始後も日本語の認識精度も向上させると共に、「改行」「送信」といったボイスコマンド機能も搭載しています。
今後もユーザーの利便性を考慮し、改善してまいります。
【調査について】
調査目的:「Simeji」の音声入力機能の精度検証。
調査対象:
マクロミルモニタ15~59歳の男女で、下記条件にあてはまること。
・通信機器の中でも iPhoneまたはAndroidのスマホを主に利用している。
・滑舌が悪い・声が通りにくいと思われるモニタは除外。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住のモニタ
割付は下記の表通り
調査方法:会場調査
調査時期:2018年6月23日~24日
調査委託先:株式会社マクロミル
調査比較サービス:Simeji音声入力機能、 A社提供音声入力サービス、 B社提供音声入力サービス
【調査結果】
調査対象であるスマホ向け日本語入力3サービスの中でSimejiがほか2サービスよりも入力精度が高い。
カテゴリ別では、「会議中の会話」「企業と消費者のやり取り」の入力精度が高く、8割を超える結果に。
―2サービスと比較すると、Simejiの入力精度は高く、調査したテキストの76%が正しく入力された。
―2サービスと比較すると、「若者言葉」「留守番電話のメッセージ」の入力精度が高い。
STEP1 音声入力
・横一列に並べた端末に予め用意したテキストをモニタが読み上げ
・サービス名はモニタに非開示・スマホはすべてiPhone/同じバージョンのiOSで統一
・各端末に入力されたテキストをモニタが確認し、「修正が必要か?」を3択で回答
1、修正は不要 2、間違いもあるが、修正せず人に送っても差し支えない 3、全体に修正が必要
「全体に修正が必要」な場合はどのような修正が必要かをモニタが回答
上記STEP1,2を15個のテキストで評価
STEP3 絶対評価・相対評価
・3サービスはそれぞれ「正確だったか?」「今後使いたいか?」を5段階で回答
・3サービスの中でどれが最も「正確だったか?「今度使いたいと思ったか?」を選択
【参考】
・Simejiは76%は「修正不要」、14%は「修正せず人に送れる」と評価された。
・男女・年代別に見ても、7割以上が「修正不要」と入力精度を評価した。
・B社は71%は「修正不要」、15%は「修正せずに人に送れる」と評価された。また、男女・年代別にみても7割近くが「修正不要」と評価された。
Simejiは76%は「修正不要」、14%は「修正せず人に送れる」と評価された。
・男女・年代別に見ても、7割以上が「修正不要」と入力精度を評価した。
・音声入力内容
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。現在はGoogle Play™にて、累計約1,774万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。さらに、2014年9月に はiOS版を提供開始、2017年7月時点で1,426万ダウンロードを達成、両OS併せて3,200万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリ にもランクインしました。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのスキン機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
また、おかげさまで2018年、Simejiは誕生から10周年を迎えました。
Simejiオフィシャルサイト:https://simeji.me/
Simeji公式Facebook:https://www.facebook.com/Simeji.me
Simeji公式Twitter:https://twitter.com/Simeji_pr
Android版
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji
※初回起動時に利用規約の画面が表示されます。内容を確認後、同意いただけるのであれば「同意する」をタップ。
iOS版
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
Simeji Pro【iPhone版のみ、1,080円(税込)】
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id959791915?mt=8
※Apple および Apple ロゴ、iPhoneは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※Google Play、Google Playロゴは、Google Inc. の商標です。
今回の調査では、調査対象であるスマホ向け日本語入力3サービス(Simejiを含む)の中でSimejiがほか2サービスよりも入力精度が高いという結果が出ました。また、2サービスと比較すると「若者言葉」「留守番電話のメッセージ」の入力精度が高いという傾向が伺えました。
Simejiは、2017年6月より百度本社の機械学習技術を活用した音声入力機能を提供しています。百度本社が保有する、多数の方言が存在する中国語で高い精度を実現してきた学習モデルを日本語に転用しています。また、昨年の提供開始後も日本語の認識精度も向上させると共に、「改行」「送信」といったボイスコマンド機能も搭載しています。
今後もユーザーの利便性を考慮し、改善してまいります。
【調査について】
調査目的:「Simeji」の音声入力機能の精度検証。
調査対象:
マクロミルモニタ15~59歳の男女で、下記条件にあてはまること。
・通信機器の中でも iPhoneまたはAndroidのスマホを主に利用している。
・滑舌が悪い・声が通りにくいと思われるモニタは除外。
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県在住のモニタ
割付は下記の表通り
調査方法:会場調査
調査時期:2018年6月23日~24日
調査委託先:株式会社マクロミル
調査比較サービス:Simeji音声入力機能、 A社提供音声入力サービス、 B社提供音声入力サービス
【調査結果】
調査対象であるスマホ向け日本語入力3サービスの中でSimejiがほか2サービスよりも入力精度が高い。
カテゴリ別では、「会議中の会話」「企業と消費者のやり取り」の入力精度が高く、8割を超える結果に。
―2サービスと比較すると、Simejiの入力精度は高く、調査したテキストの76%が正しく入力された。
―2サービスと比較すると、「若者言葉」「留守番電話のメッセージ」の入力精度が高い。
【調査フロー】
STEP1 音声入力
・横一列に並べた端末に予め用意したテキストをモニタが読み上げ
・サービス名はモニタに非開示・スマホはすべてiPhone/同じバージョンのiOSで統一
STEP2 精度評価
・各端末に入力されたテキストをモニタが確認し、「修正が必要か?」を3択で回答
1、修正は不要 2、間違いもあるが、修正せず人に送っても差し支えない 3、全体に修正が必要
「全体に修正が必要」な場合はどのような修正が必要かをモニタが回答
上記STEP1,2を15個のテキストで評価
STEP3 絶対評価・相対評価
・3サービスはそれぞれ「正確だったか?」「今後使いたいか?」を5段階で回答
・3サービスの中でどれが最も「正確だったか?「今度使いたいと思ったか?」を選択
【参考】
・Simejiは76%は「修正不要」、14%は「修正せず人に送れる」と評価された。
・男女・年代別に見ても、7割以上が「修正不要」と入力精度を評価した。
・A社は57%「修正不要」、18%は「修正せずに人に送れる」と評価されたが、26%は修正が必要だった。また、男女・年代別に見ても2~3割が「修正が必要」と評価された。
・B社は71%は「修正不要」、15%は「修正せずに人に送れる」と評価された。また、男女・年代別にみても7割近くが「修正不要」と評価された。
Simejiは76%は「修正不要」、14%は「修正せず人に送れる」と評価された。
・男女・年代別に見ても、7割以上が「修正不要」と入力精度を評価した。
・音声入力内容
■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。現在はGoogle Play™にて、累計約1,774万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。さらに、2014年9月に はiOS版を提供開始、2017年7月時点で1,426万ダウンロードを達成、両OS併せて3,200万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリ にもランクインしました。
フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのスキン機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
また、おかげさまで2018年、Simejiは誕生から10周年を迎えました。
Simejiオフィシャルサイト:https://simeji.me/
Simeji公式Facebook:https://www.facebook.com/Simeji.me
Simeji公式Twitter:https://twitter.com/Simeji_pr
Android版
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.adamrocker.android.input.simeji
※初回起動時に利用規約の画面が表示されます。内容を確認後、同意いただけるのであれば「同意する」をタップ。
iOS版
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id899997582?mt=8
Simeji Pro【iPhone版のみ、1,080円(税込)】
URL:https://itunes.apple.com/jp/app/id959791915?mt=8
※Apple および Apple ロゴ、iPhoneは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※Google Play、Google Playロゴは、Google Inc. の商標です。
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